電子レンジの失敗あるある10選
電子レンジの失敗のあるあるをお届けします。
便利で必需品ともいえる電子レンジ。一人暮らしだと特に活躍します。
そんな便利な電子レンジですが、それにまつわる失敗も意外とあるもの。
では、数ある電子レンジの失敗あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
温めたことを忘れてしまい、次に使うときに気づく
電子レンジで一番やってしまいがちな失敗がこれ。
温めているときに電子レンジの前にいれば忘れることはないですが、他のことをやってるうちに忘れてしまうというのは経験したことのある人が多いでしょう。
次に温めようとしたときに(うわっ、忘れてた!)となりますね。
それがその日のうちや次の日くらいならいいですが、長いこと忘れているとさらに悲惨。
温まりにムラがある
古いタイプの電子レンジに多い失敗。
温まりにムラがあって、例えば弁当だと、ご飯アッツアツなのにおかずヒエッヒエなんてことも。
最近の回らないタイプの電子レンジならこの失敗はありません。
金属を入れてしまってバチバチ
電子レンジと金属は相性×。
火花放電が起こり、食品に引火する恐れもあります。
アルミホイルやアルミ容器もダメです。
また、金属が入ったお皿もあるのでよく見てから温めましょう。
耐熱容器や耐熱皿と書かれたものを買って使うのが無難。
卵が大爆発!
電子レンジの失敗では王道中の王道。
最近では、認知度が高くなってこの失敗する人も減りました。
そのかわりに、怖いもの見たさでやる人が現れだしています。
また、レンジの中で爆発するパターンだけでなく、殻を割ろうとしたときに爆発する場合も。
飲み物が爆発
牛乳やココアなどを温めすぎて爆発。
これは、液体が急激に沸騰する「突沸」という現象のせいです。
ホットミルクやホットココアが美味しい時期の冬にやってしまいがちな失敗。
また、飲み物ではないですが、水分量が多いものは起こることもあります。
イカはなかなか爆発しやすいので注意。
膜に覆われてる食べ物が爆発
たらこやウインナーなど膜状に覆われているものは爆発する可能性あり。
動画のようにフォークで穴をあけたり、切れ目を入れてから温めるようにしましょう。
電子レンジの爆発系の失敗ってわりと多いですよね。
爆発したときの音にも驚きますが、その後の掃除がめちゃくちゃ大変。
芋やかぼちゃから発火(焦げ)
水分量の多いものも危険ですが、少ないものも危険。
さつまいもやじゃがいも、かぼちゃなどは水分が抜けきってしまい、焦げてしまうことがあるでしょう。
最悪の場合は、発火するおそれもあります。
少量の水をかけてラップなどで包み、水分が逃げにくい状態で温めた方がいいでしょう。
あんまんや肉まんが焦げる
あんまんや肉まんはレンジで温めるのが難しい食品。
饅頭部分は水分が少なく、中身には水分が多いので食べようとしたときに爆発なんてことも起こりかねません。
饅頭のところに霧吹きで水をかけてラップをし、様子を見ながら温めた方がいいでしょう。
Twitterで話題になったマグカップに水を入れ、その上に肉まんをのせて温める方法はふっくらと仕上がるのでおすすめ。
唐辛子やラー油を温めて目や喉がやられる
刺激物を温めるときは1度にたくさんやるとひどい目にあいます。
電子レンジを開けた時の蒸気が目や喉にダメージを与えるでしょう。
少量なら大丈夫ですが、目や喉が弱い人はゴーグルやマスクを一応用意したほうがいいです。
大きい石鹸を電子レンジで膨らませてしまう
石鹸は電子レンジにかけると膨らむので、小さくなってしまった石鹸を使いやすくするのに役立ちます。
ただ、このライフハックを中途半端に知ってると、大きい石鹸を電子レンジで膨らませてしまうなんて失敗が・・・。
別に使えないことはないですが、大きいのをやっちゃうとかさばります。
小さくなった石鹸を使いやすくするために使いましょう。
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