始業式あるある9選
始業式のあるあるをお届けします。
学校の始まりの式典が始業式。
この行事があるということは、長期休暇が終わりということです。
始業式の日は早く帰れることがほとんどですが、これから学校に毎日通わないといけないと考えるとなかなか憂鬱でしょう。
では、数ある始業式あるあるの中から9個に絞ってご紹介。
登校するときに何時何分に起きていたか忘れてる
学校に行くときに何時何分に起き、何時何分に家を出ていたかをすっかり忘れてしまっています。
春休みくらいの短い休みなら忘れてないこともありますが、夏休み(北海道などでは冬休み)の後は忘れてしまっている人も少なくありません。
また、自分は忘れていても親が覚えているなんてことが多いです。
ネクタイやリボンのような小物が見つからない
制服自体がなくなるということはほとんどないですが、ネクタイやリボン、ベルトなどの小物が見つからないということがあります。
長い間登校しないので、親が片付けちゃって行方不明なんてこともあるでしょう。
始業式の日から遅刻なんてすると、その学期が失敗続きになりそうなので、焦って探します。
また、全部揃っていても何かが足りない気がするのもあるある。
自分の席がどこか忘れている
始業式前は前の学期に荷物を持って帰っているので、自分の席を荷物で判断出来ません。
他の人が登校してきて座りだすと、自分の席を思い出せます。
「宿題やった?」
始業式の日に登校すると、あちこちで「宿題やった?」という声が聞こえてきます。
小学校低学年のときは真面目にやる人がほとんどですが、高学年~中学生になっていくとやらない人もポツポツ出てくるでしょう。
最初から写す気満々の人や提出する気が全くないなんて人もいます。
また、出す気はあるけどやってない人は始業式の日に必死で宿題をやる場合も…。
雑巾を提出させられる
多くの学校では、宿題と一緒に雑巾も提出。
始業式の日には綺麗な雑巾も掃除をすればするほど汚れていきます。
雑巾の汚れ具合でその人が真面目に掃除をやっているかが計れるでしょう。
また、あまりにも汚れがひどい場合は、終業式までに新しい雑巾を持ってこないといけない場合もあります。
校歌を歌う人が少なすぎてやり直し
始業式で歌う校歌は口パクの人多数。
あまりに歌声が小さいと、まさかの校歌やり直しをさせられます。
入学式や卒業式のような厳かな場でやり直しはありえませんが、始業式や終業式ではやり直しがありえるでしょう。
校長の話はやっぱり長い
今学期からは校長の話も短くまとめてくれていると淡い期待をします。
でも、実際に始まるとやっぱり長いです。
また、校長先生の話し中にざわざわしだすと、話すのをやめて静かになるまで待つ場合もあります。
静かになってから「静かになるまで○○秒かかりました」。
式中におなかが鳴りそうで困る
始業式中におなかが鳴ってしまわないか心配です。
一度鳴り出すと何度も鳴るので、とにかく鳴らないことを願います。
一番最悪なのは、好きな人が近くでおなかの音を聞かれてしまうこと。
誰か1人は倒れる
貧血や熱中症で倒れ、保健室に行く子が1人はいます。
校長の話は倒れる人が出てまで聞く話ではないので、早く終わらせて欲しいです。
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