新聞配達あるある11選

職業

新聞配達のあるあるをお届けします。

苦学生の定番のアルバイトとしても知られる新聞配達。

朝早くから配るのでつらい面もありますが、時給としては決して悪くないです。

クレーマーが厄介なのはどの職業でもいえることですが、新聞配達の場合は配達地域内にいなければ助かります。

では、数ある新聞配達あるあるの中から11個に絞ってご紹介。

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元旦の配達がつらい

元旦は大量のチラシがあり、1度で配達分全部を持っていくことが出来ません。

何度も往復する必要があり、新聞配達が1年で一番大変な日。

また、大晦日は人が外出していることも多く、それも配達をやりにくくしています。

さらには、在宅率も高く、ミスがあるとすぐにクレームに・・・。

大雨の日の配達もつらい

大雨以外にも強風や大雪など晴れていないときは配達がしにくいです。

そして、配りにくいうえ、新聞やチラシが濡れてしまってクレームが入る可能性もあがります。

また、ゲリラ豪雨の時期だと、雨ビ(※雨用ビニール)が終わったら止んでるなんてのもあるある。

明け方か夕方かわからなくなる

朝刊と夕刊どちらも配っている場合は、明け方前に起き、朝の仕事が終わったら一回寝る人も多いです。

そして、昼前か夕方前に起きて夕刊を配るんですが、起きた瞬間は明け方なのか夕方かわからないなんてこともしばしば。

勘違いしたまま時計見て飛び起き、冷や汗が出ることもあります。

また、休みの日なのに変な時間に起きてめちゃくちゃ焦るというのもあるでしょう。

睡眠時間は短くない

明け方から配達しているので睡眠時間が心配されがち。

でも、学生や他の仕事との掛け持ちでなければ、配達後に寝ることもでき、睡眠時間自体は別に短くありません。

ただ、一気に寝ない分、1日なのに2日分の感覚があることはあります。

他社の新聞配達と遭遇すると気まずい

別に悪いことしてるわけではないですが、他社の新聞配達の人とばったり遭遇すると気まずいです。

アパートやマンションでたまたまエレベーターが一緒になったときが気まずさMAX。

ちなみに、ばったりと遭遇したときは無視するのも感じが悪いので、声は出さずに軽く会釈するくらいが無難です。

警察に職務質問されかける

明け方に自転車やバイクで移動していると職質されかけます。

カゴに入ってる新聞を見れば察してくれますが、配り終わった後などは本当に職質されることもあるでしょう。

あっちも仕事なので仕方ないですが、あまり遭遇はしたくないです。

また、電話で「約切れのお客を6ヶ月縛っておきました(契約切れのお客を6ヶ月購読継続させた)」というのを聞かれたら職務質問される可能性アップ。

警察官でなくてもこの会話を聞かれると不審に思われます。

電気メーターで在宅確認をしてしまう

配達しているだけの人でなく、営業や集金もしている人は電気メーターで在宅確認というテクニックはよく使います。

それが職業病みたいになって、プライベートでも電気メーターで在宅確認してしまうなんてこともあるでしょう。

一軒家だと場所がわからないときもありますが、集合住宅はわかりやすいです。

記事についての文句を言われる

配達や営業、集金の人は印刷に関わっていないので記事に文句を言われてもどうしようもありません。

どうしようもないことに文句を言われても、こっちもイライラするだけ。

相手は文句を言ったのですっきりするかもしれませんが、言われ損でモヤモヤしっぱなしです。

ポストがパンパンでどうやって入れるか悩む

小さいポストにすでに何か入ってると新聞を入れれないことがあります。

元旦やGW初日などのチラシが多いときは、最初から入らない場合も…。

契約切れの初日は間違って入れそうになる

契約が切れた家に間違って入れそうになるのはあるある。

特に、契約切れ初日は間違いやすく、つい癖で実際に入れてしまう場合もあるでしょう。

積むときは覚えているけど、配る時に間違って部数が足りないなんてのもやりがち。

新聞がたまった家を心配する

旅行のとくに止め忘れることがほとんどですが、新聞がたまると他人の家だけど心配になります。

特に、お年寄りだけで住んでいるところは心配。