汗っかきあるある15選
汗っかきのあるあるをお届けします。
誰しもが汗をかきますが、汗っかきは普通の人以上の汗をかきます。
そして、汗に頭を抱えている人も少なくありません。
では、数ある汗っかきあるあるの中から15個に絞ってご紹介。
汗が出てることに動揺して余計に汗が出る
誰も汗をかいてないような環境で自分だけ汗が出てると、その事実に動揺して余計に汗が出ます。
汗が汗を呼ぶ完全に悪循環な状態です。
特に、手汗や脇汗は気にしてなかったらそこまでではないですが、気づいてから余計に出がち。
汗が出ていない平和な時間が短い
汗っかきといっても常に汗をかいている状態ではありません。
汗が出てると自覚するまではわりと平和な時間。
でも、汗をかいたことに気づくと汗が止まらなくなり、しばらくは止まりません。
ハンカチやタオル、制汗スプレーは必需品
汗をふくハンカチやタオル、汗対策の制汗スプレーは必需品です。
ハンカチじゃ足りなくてタオルにした人も多いでしょう。
汗がたくさん出るというのも嫌ですが、におってるかもしれないというのが嫌ですよね。
男性よりもにおいを気にする女性は汗っかきでなくても制汗スプレーを必需品にしている人が多いです。
また、自分に合った汗対策商品を見つけるのが意外と時間かかります。
グレーやカーキのTシャツは着れない
汗ジミの目立つグレーやカーキのTシャツは持ってないという人も多いでしょう。
間違って着てしまうとめちゃくちゃ目立って恥ずかしい思いをします。
黒やネイビー、濃い色の服が好き
グレーやカーキとは反対で、汗ジミが目立ちにくい黒やネイビー、濃い原色の服を好んで着ます。
汗ジミが他の服よりも目立ちにくいので重宝するでしょう。
黒の服しか持ってないなんて人もいるくらいです。
夏は胸やへそに汗がたまる
当たり前ですが、夏は汗が大量に出ます。
その汗が女性なら胸、男女ともにへそにたまるくらい出るでしょう。
汗は流れるのも不快ですが、たまってるのもなかなか不快です。
夏は汗疹ができる
夏は汗疹にも悩まされる季節。
一人暮らしなら汗疹を防ぐために冷房を常にいれてるなんて人もいるでしょう。
でも、家族と同居しているともったいないと言われ、冷房のつけっぱなしは許されません。
夏の間は大量の汗だけでなく、かゆみにも悩まされる人が多いです。
9月が過ぎるともう少しの辛抱
夏が終わって暑くなくなると汗っかきの悩みも軽減。
悩みが全部なくなるわけではないですが、かなり減ります。
秋の衣替えの時期になると嬉しくてテンション上がるでしょう。
ただ、最近は暑くなるのが早いので、それはやめていただきたい。
重要な書類を書くときは手の下にハンカチを敷く
書類をそのまま書いてしまうと汗で破れそうになります。
破ってしまったという経験のある人もいるでしょう。
それを避けるために、重要な書類はハンカチを敷いてから書きます。
化粧や日焼け止めがすぐとれる
汗っかきの女性は大変です。
化粧や日焼け止めが取れやすく、汗とそれらが混ざった濁った汗が流れます。
見た目も悪いですし、塗り直す必要もあるので大変。
夏が1番嫌いな季節という汗っかきの女性も多いでしょう。
移動後の冷房のきいた部屋が寒い
移動するときって移動している間はそこまで汗が出ません。
止まったときに汗が吹き出してきます。
そして、冷房のきいた部屋の中でそれが起こるとめちゃくちゃ寒いです。
暑いと汗がたくさん出て嫌ですし、涼しいと汗が原因で寒いですし、夏は人一倍苦労します。
汗が肌をつたっていくのがくすぐったい
腕やお腹を汗がつたっていくあの感覚いやですよね。
また、「くすぐったい」は方言で別の言い方をする地方も多く、こしょばいやこそばゆい、こそばい、こちょばいなどの言い方があります。
汗っかき同士で共感してくれると思って、「汗がつたうとき、こしょばいよね」と言って「えっ？」と返答されるなんてこともあるでしょう。
飲み会が座敷の場合は靴下を用意する
居酒屋で座敷になってるところもありますよね。
そういう場合は事前に調べておき、予備の靴下を持っていきます。
靴下を忘れてしまうと、座敷の間の板の間に足跡が残ったり、足のにおいが汗と混じったりして恥をかく可能性あり。
急な飲み会はこれがあるので怖いですよね。
それにも対応できるように常に予備の靴下を持ち歩いている人もいます。
汗っかきで良かったことなんて1つもない
汗っかきで良かったと思うことなんてありません。
代謝が活発だから痩せやすいというのはよく聞きますが、実感というのはないですよね。
汗っかきをやめられるなら今すぐにでもやめたいです。
「シャワー浴びたみたい」と言われる
汗をかいてる自分を見て友達などによく言われるのが「シャワー浴びたみたい」
汗っかきなら1度は言われたことがある台詞ですね。