庶民あるある10選
庶民のあるあるをお届けします。
一部のセレブの人を除くと庶民。庶民は日常生活で悩むこともいろいろあります。
例えば、節約生活をするなかで「もやし」は本当に庶民の味方です。「もやし」が値上がりするという話題が出たときに(これから何を食べればいいんだ・・・)と思った人も少なくないはず。
では、数ある庶民あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
旅行先でもチェーン店に行ってしまう
旅行したときも出費を抑えるためにマクドナルドや吉野家などのチェーン店に行ってしまいがち。
安定した味と値段は本当に庶民の味方です。(※一部チェーン店は地方によって値段の違いがありますが、そこまで高くはなりません。)
ただ、心のどこかで旅行先ではご当地のものを食べれば良かったと思っているのもあるあるです。
旅行先で奮発 → 後悔
先程は旅行先でもしっかり節約するタイプの人の話でしたが、旅行したときは奮発するというタイプもいます。
このタイプがやってしまいがちなのが、自分の知らない土地でなんだか気が大きくなってしまい、後々出費額を計算してみて後悔というパターン。
ご当地のものを食べるのはいいけど、特上やプレミアムといったより高いものを食べようとするのは後悔しないためにも控えたほうがいいかもしれません。
輪ゴムや食パンの留め具がたまる
お弁当についている輪ゴムや食パンの留め具(バッグ・クロージャー)、お菓子の缶、惣菜のソース、お刺身のわさびなどがたまります。
そして、なにかに使えると思っておいていくけどたまる一方で、使い道がわからないからとにかくたまるだけという人も多いです。
ソースやわさびなどに関しては、賞味期限が切れてしまっていて年末の大掃除のときに捨てることになるなんてことも少なくありません。
高級スーパーに行ったけど、何も買わないで帰ってくる
たまには高級スーパーの方に行ってみたはいいけど、値段が高くて手が出ずに帰ってくるというのはやってしまいがち。
行く前は買うつもり満々ですが、実際に値段を見るとなかなか手が出ません。
高級スーパーは空気感や雰囲気から普段行くスーパーと違うんですよね。
曜日や欲しいものでスーパーをかえる
地元のスーパーの安くなるサイクルは頭に入っているので、曜日ごとにスーパーをかえるのが基本。
また、お祝いごとや特別なときにちょっとだけ奮発するときは、その商品が安くなる可能性の高いところに行きます。
スーパー激戦区はお店にとってはつらいものですが、主婦にとっては競争して安くしてくれるのでお店の数が多ければ多いほどいいものです。
気持ちより値段を優先する
何が食べたいかではなく、何が安いかがメニューを決める上で大事になってきます。
野菜が健康にいいというのは知っているけど、値段から断念したという経験もあるでしょう。
野菜高騰のニュースを見てしまったときにはため息が出ます。しかも、野菜が安いというニュースは少ないのに高騰したときに限ってよくやるんですよね。
半額シールに胸がときめく
割引シールが貼られた商品を見つけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
その中でも半額シールの貼られたものは胸がときめくほどの喜びがあります。
賞味期限が少し切れているくらいなら食べる
消費期限はわりとシビアに見ますが、賞味期限の方は少々切れていても変なにおいがしていなければOK。
ちなみに、旦那が口うるさく言ってくることもありますが、そんな旦那も知らないうちに賞味期限の食材や調味料食べているので黙っていてほしいという主婦の方も多いハズ。
きのこも庶民の味方
「もやし」が庶民の味方なのは周知の事実ですが、工場生産で安定供給できるきのこも庶民の味方。
「もやし」と「きのこ」は冷蔵庫に常備しているなんていう家庭も少なくないでしょう。
どちらもいろいろな料理に使えるので助かります。
いつもよりいいものを食べたらお腹を壊した
時々は背伸びしてちょっといいものを食べるときもあります。
でも、そんなときに限って、自分のお腹には合わなかったとのか下しがち。
多分、いつもと違うものを食べてお腹がびっくりしたんでしょうね。
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