歯医者あるある10選

状況・場所

歯医者のあるあるをお届けします。

どうしても足が遠のいてしまう歯医者。痛みが限界に達するまで行かないなんて人も少なくありません。でも、虫歯は初期ほど治りやすく、限界まで我慢すると抜かないといけないはめに・・・。

そうなることはわかってるんだけど、なかなか踏ん切りがつかないんですよね。昔の歯医者でトラウマがある人も今の歯医者は痛みがかなり軽減されているので一度行ってみてはいかがでしょうか?

では、数ある歯医者あるあるの中から10個に絞ってご紹介。

スポンサーリンク

初診で想定外の虫歯が発見される

自分が治してほしい歯じゃないところに虫歯が発見されるのはよくあること。

やっと決心して行ったのに歯医者通いが長引きそうな感じがして、(やっぱ、こなけりゃよかったかな)と少し後悔します。

また、稀にですが、虫歯だと思った歯が違う場合もあります。その場合はただただラッキーです。

12月は予約が取りにくい

虫歯を今年中に治そうとして通う人が増えるからか12月は予約が取りにくいです。急患の人も多めで、予約時間に行っても治療がずれることがあるでしょう。

特に、学生は長期休暇中に治そうとする人が多く、冬休みの期間は混み合います。春休みや夏休みも混みますが、冬休みほどではないです。

これは歯医者さんの客層にもよりますが、12月に混み合う歯医者は多め。

「痛かったら手をあげてください」はあまり意味がない

歯医者さんに「痛かったら手をあげてください」と言われるけど、実際にあげても治療が続けられるパターンは少なくありません。

麻酔の追加をしてくれる医院もありますが、治療が残り少しだったら「後少しの我慢だから」と続行しがち。

痛さよりも音が怖い

今の歯医者は昔と比べると格段に痛くなくなっています。

でも、歯を削るときの音はどうしても出て、あの音が怖いという人は少なくないはず。

その対策に笑気麻酔やヘッドホンの貸出をしてくれる歯医者もあるので、あの音が苦手な人はそういう歯医者を探すといいでしょう。

唾液を早く吸ってほしいときがある

唾液がたまりすぎてきついときってありますよね。

治療中なので自分で飲み込むわけにもいかず、本当に苦しい時間です。

また、唾液を吸う機械が頬などにくっついて「ガーッ」ってなるのがちょっと恥ずかしいですよね。

待合室より診察室での待ち時間の方が長い

歯医者は完全予約制のところが多く、時間通りに行くと診察室にスムーズに入れてくれるところがほとんど。

でも、前の患者さんの治療が押していて診察室で待たされるというパターンは少なくありません。

そして、診察室で待つのは緊張感もあって待つ時間が長く感じます。

口を長時間開けたせいであごの調子が悪い

日常生活で口を長時間開けることってないので、歯医者に行った後にしばらくあごが痛いときがあります。

ただたんにあごが痛いのか、虫歯を抜いた影響で歯が痛いのかなどが判断できないときもあり、痛みがおさまるまで不安なときも・・・。

麻酔後のうがいで水がピューッと出る

麻酔した後でうがいすると水が変な方向に行きますよね。

あれが地味に恥ずかしいのでなんとかして欲しいです。

うがいするところが小さくて飛び散る

歯医者のうがいする流しのようなところはやや小さめ。

いつもの感覚で水を吐き出すと飛び散ってしまい、それも恥ずかしいし、汚れるので申し訳ない気持ちにもなります。

歯科衛生士さんがやる糸ようじが激しめ

歯科衛生士さんがやってくれる糸ようじは自分でやるときよりも強めなことが多く、初めてやられたときはびっくりします。

銀歯や被せ物の歯でも結構激しめにやるので、取れてしまわないかちょっと心配です。