大人になったと思う瞬間あるある15選
大人になったと思う瞬間のあるあるをお届けします。
ふと思い返してみると大人になったと感じる場面ってありますよね。
ある年齢までは「早く大人になりたい」と思いますが、一定の年齢から「歳を取りたくない」に変わっていきます。
そういう考え方も大人になったと思う瞬間かもしれません。
では、数ある大人になった思う瞬間あるあるの中から15個に絞ってご紹介。
苦手だったものが食べられるようになる
ピーマンやミョウガ、ナス、トマトなど子どもの時には食べられなかったものがふいに食べられるようになることがあります。
苦手だったものが食べられるようになるのって大人ですよね。
大人になってからは嫌いなものがむしろ好物になるなんてこともあります。
和食が好きになったとき
日本人なら和食が一番。
洋食や中華、ファーストフードよりも和食です。
ほうれん草のおひたしや高野豆腐、フグなどが食べたくなってくるとかなりの大人。
コーヒーや紅茶、緑茶が飲めるようになる
これも大人になったと実感する瞬間です。
コーヒーはミルクや砂糖を入れないと飲めなかったのがブラックで飲めるようになると大人だと感じますよね。
紅茶や緑茶も苦くて飲めなかったのが飲めるようになると大人を実感。
これらの飲み物を飲んだときにリフレッシュできるようになるとかなりの大人です。
お酒を嗜むようになったとき
お酒が飲めるようになったときも大人を感じますが、より大人になったと実感するのが無茶な飲み方をしなくなったとき。
若い時のただただ量を飲むところから、嗜むようにかわると立派な大人です。
大人料金になったとき
電車やバス、博物館などが子ども料金から大人料金になったときも大人になったと感じる瞬間。
「大人」とついているくらいですから、世間一般の認識的にも大人になったということです。
また、大人料金で悦に入るのはちょっとの間だけで、しばらくすると子ども料金が羨ましくなるのもあるある。
国民年金の書類がきたとき
国民年金の書類がきたら大人になるというよりも大人になってしまうという感覚になりやすいです。
20歳の誕生日の1ヶ月前にきます。
会社ですでに働いている人や厚生年金保険に加入している人の配偶者以外はなんらかの手続きをしないといけません。
友達と遊ぶ時にお金がたくさんかかるようになったとき
子どものときは駄菓子1個でテンションがあがり、それだけで何時間もいけたりします。
でも、大人になると友達と会うときはだいたいが飲みの席。
安い居酒屋で飲んでもそこそこのお金がかかり、お菓子1個で何時間なんてのは無理です。
稼いだお金が丸々自分のものになるわけじゃないと知ったとき
税金のことを考えだしたら大人です。
子どものときは10万円稼げば10万円全部が自分のものになると思ってますが、実際は所得税などが引かれた金額になります。
また、宝くじの当選金は非課税なので、子どもと同じ感覚で楽しめるのも魅力。
買っても当たらないけど買わないと当たる可能性は0%。
お年玉をあげる側になったとき
貰う立場だったお年玉がいつの間にかあげる立場に。
大人になったと感じる瞬間ではありますが、そこそこのお金が飛んでいくのでなかなかつらいです。
(こんな思いを親戚の人はしてあげてたんだ…)と考えると、無駄遣いしていた過去の自分を叱りたい気持ちになります。
子どものときに欲しかったものが買えたとき
数万円から10万円を超える買い物は子どもにはかなり厳しいです。
でも、大人になってからは奮発すれば買えるようになります。
また、子どものときは出来なかった大人買いも好きなものになら可能。
虫や爬虫類が触れなくなる
虫や爬虫類を子どものとき触れた人でも大人になってから無理になる人は多いです。
子どものときからずっと触れなかった人よりも触れたのに触れなくなった人の方が大人を感じるでしょう。
大人になると苦手が克服されることの方が多いですが、これは珍しく逆パターン。
モスキート音が聞こえなくなったとき
耳は知らないうちに老化してます。
聞こえる人には聞こえるのが当たり前ですが、聞こえない年齢になると「本当に鳴ってる?」と疑いつつも、老化を実感。
これも大人になってから起こる嬉しくない変化です。
大人が言っていたことが「鬱陶しい」から「感謝」にかわったとき
子どものときは大人から言われる小言が鬱陶しいものです。
でも、自分が大人になってからだと言っていた意味が理解でき、「感謝」にかわります。
先生や親が言っていたことの大切さには大人になってから気づくでしょう。
しつけで言われていたことも子どものときは面倒だと思いがちですが、それが身についていることに対して感謝するようになります。
好きな芸能人やスポーツ選手が年下になったとき
好きになる芸能人や応援しているスポーツ選手が年下ばかりになったときは大人になったというよりは歳をとったと感じやすいです。
最初の数人は大人になったと感じます。
でも、年下ばっかりになると歳を取ったと感じるようになるでしょう。
時間が経つのが早いと感じるようになったとき
大人になると1年が本当にあっという間です。
1日はすぐ終わり、それを繰り返しているうちに1ヶ月もすぐに経ってしまいます。
子どものときと24時間は一緒のはずなのに、時間の経ち方は全然違うでしょう。
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