せっかちあるある10選

ステータス・環境

せっかちな人のあるあるをお届けします。

のんびりしてる人とはとことん合わないせっかちさん。常に時間に追われていたり、自分の計画通りにことが進まないと不安になったりするタイプが多いので人によって自分の予定が変えられるのは耐えられません。

また、せっかちな人にもいろいろいて、真面目だという印象を与えるタイプもいれば、常にイライラしているように見える人、やることが空回りしやすくておっちょこちょいな人など様々。

では、数あるせっかちあるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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話すときは結論を早く言ってほしい

無駄な時間は極力カットしたいので話は結論だけを簡潔に言ってほしいです。

話すときは流れや相手から返ってくる言葉も予想しながら話し、出来るだけ早く結論へともっていこうとする人も多いハズ。複数でしゃべっている場合、流れを乱したり、意味のない会話をはさんだりする人にはイライラしちゃうでしょう。

また、しっかりと聞く必要のない話の場合は流しがち。

歩道はインコースを攻めがち

いかに早く少ない歩数で目的地につくかを考えるのがせっかちの性(さが)。

その結果、何も考えずに変な位置取りをしている人に進路を妨害されたり、曲がり角で人にぶつかりそうになったりしがちです。

相手の進路のことも考慮してベストな位置取りをしているのに舌打ちされたときには理不尽さを感じます。

納豆をかき混ぜる前にタレや薬味を入れてしまう

パックの納豆

せっかちな人はタレや薬味もさっさと入れてしまいたい人が多いです。

納豆もからしやタレ、ネギなどを入れてからかき混ぜる人も少なくないでしょう。

でも、納豆はかき混ぜてからタレなどを入れた方がふんわりと仕上がって舌に当たる面積を増やせます。タレを先に入れてしまうと水気が納豆を混ぜたときのふんわり感を減少させてしまうんだとか。

せっかちで今までタレの先入れしかしてこなかった人は試してみてください。

乗る予定だった電車よりも1,2本前の電車に乗る

1時間に1,2本しかない田舎だとこの結果にはなりませんが、都会の方の電車だと1,2本前の電車に乗るというのはよくあること。

準備が早く整ったり、早歩きで行ったりした結果、予定していた電車よりも前の電車に乗ってしまいます。待ち合わせだと早くついてしまって時間をつぶさないといけなくなることもしばしば。

エレベーターでは「閉」を連打しがち

エレベーター

エレベーターでは「閉」のボタンを連打しちゃいがち。

連打したからといって閉まるのが早くなるわけではないけど、ついついやっちゃいます。

「閉」だけでなく、階層のボタンも連打がちな人もいるでしょう。

玄関のかなり前から鍵を準備

玄関に辿り着いてから鍵を出すというのは遅くて効率も悪く感じてしまいます。

スムーズに鍵を開けられるように玄関につく前から鍵を準備。人によってはコートのボタンをはずしたり、ブーツを半分脱いだりなどする人もいるでしょう。

また、改札口の定期なども早くから用意します。改札前で切符などを取り出すために立ち止まるという行為はせっかちにとっては許されない行為。

みかんを2房や3房まとめて食べがち

みかんを1房ずつ食べず、2房や3房をまとめて食べます。小さなみかんだった場合は、半分を一気に食べるなんて人もいるでしょう。

ちなみに、早食いの人が多いのもせっかちの特徴。

さらに、食べているそばから空いた食器を片付けるなんてこともやりがちです。

トイレのハンドドライヤーは待ってられない

トイレのハンドドライヤー

公共施設のトイレなどにあるハンドドライヤー。

すぐに乾かしてくれそうなイメージがあるんですが、実際はわりと長めに手をいれていないと乾かないです。

せっかちな人は手を通しておおまかに水が吹き飛んだら出るなんて人も少なくないでしょう。あまりにもせっかちな人の場合は手を通して風が出始める頃には手を抜いてしまってるなんてこともあります。

「待つ」という行為が苦手

せっかちな人にとって「待つ」だけの時間は苦行。

エレベーターや電車を待っている時間も無駄に感じるし、行列に並んでまで流行のものを食べたいとは思いません。

外食でお店を選ぶときも「早さ」を重要視。

歯医者のリクライニングチェアが戻り切る前にうがいする

歯医者のリクライニングチェアは戻るまで遅め。

うがいをするように言われたら、リクライニングチェアが戻る前に体を起こしてうがいしちゃうのがせっかちな人です。

同じように、美容室でも洗髪のリクライニングチェアが戻り切る前に立ち上がって戻りがち。