多頭飼いあるある10選
多頭飼いのあるあるをお届けします。
犬ばかりを飼う人もいれば、猫やウサギばかり飼う人、いろんな種類の動物を同時に飼う人など様々な多頭飼いのやり方があるでしょう。
そして、2頭飼ったら3頭もそんなに違いはなく、1頭飼いを脱出すると自分が飼える限界まで飼ってしまいがち。
では、数ある多頭飼いあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
1種類を多数飼う派と複数の種類を1頭ずつ飼う派
同じ犬種や猫種を何頭も飼う人もいれば、犬や猫、インコ、ウサギなどとにかくいろんな種類を飼う人もいます。
テレビ番組の視聴者さんの動物のコーナーでもそういう家庭が紹介されます。
また、犬だとトイプードルやチワワなど、猫ならスコティッシュフォールドやマンチカンなどを複数飼いしてる人が多いようなイメージ。
お気に入りの場所や物はカブる
人間でも隣の芝生は青く見えるという言葉がありますが、動物たちも似たようなところがあります。
お気に入りの場所はカブりやすいし、おもちゃは1頭ずつに同じものを与えているのに1頭に与えたものを使いまわしてたりするでしょう。
また、家庭によってはご飯の容器が取り合いになっていることも・・・。
みんなで集まって寝る
お気に入りの場所もそうですが、寝る場所も近くになりがち。
寝るときの格好も似ることがよくあります。
また、犬と猫で寝床を分けていても、どちらかが近づいて寝るなんてのもよくあることです。
動物間の垣根をこえて仲良くするさまは癒やされますが、ときどきケンカもあります。
散歩の時にリードがからまる
犬の多頭飼いだと散歩が大変。
みんな思い思いに動くからリードがからまるということもしばしばあります。
リードをほどきこうと飼い主が格闘してるときも止まってくれないので、なかなかほどけません。
撫でられる順番待ち
2頭までなら同時に撫でられますが、人間の手は2本なので3頭以上は無理。
3頭目以降は撫でられる順番待ちです。
また、3頭目を撫で終わった頃には1頭目が再び撫でて欲しいと近寄ってくることもあり、なかなか抜け出せなくなるなんてこともあります。
ペットがヤキモチを焼く
飼い主は平等にかわいがっているつもりでもペットがヤキモチを焼きがち。
かまってほしいと近寄ってきたり、他の子を撫でているときに乱入してきたりなどいろんなアピールをしてきます。
飼い主が出来るだけカットする
多頭飼いだとペットのサロン代が馬鹿になりません。
カットや爪切りは出来るだけ自分でやるようにする飼い主さんも少なくないでしょう。
1頭だけサロンに行かせ、見よう見まねでカットするなんてパターンも・・・。
同じ種類でも性格は全然違う
同じ犬種や猫種でも性格は個体差あり。
一般的に大人しいと言われている種類が活発だったりするなんてこともありえます。
「うちのこは○○じゃないのか」と疑うなんてこともありますね。
テンションアップが他の子に伝染
1頭のテンションが上がると、他の子もテンションアップ。
軽いパーティー状態になり、手がつけられない状態になることもよくあります。
また、1頭が走り出したら、それを見た子たちが走り出すなんてのもよくあることでしょう。
限界を超えて飼いたくなる
お財布事情や家の大きさなどの関係から多頭飼いにも限界があります。
でも、その限界を超えてもう1頭飼いたくなる欲望が出てくることがありますよね。
人間の欲望はどこまでも深いもの。
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