高所恐怖症あるある15選

ステータス・環境

高所恐怖症のあるあるをお届けします。

高い所にいると安全な場所であっても不安や恐怖を感じてしまうのが高所恐怖症。

程度には個人差があり、飛行機に乗れない人もいれば、乗れない人もいます。

では、数ある高所恐怖症あるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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遊園地はあまり行かない

遊園地

高所恐怖症の人にとって遊園地は乗れる乗り物が少なすぎます。

ジェットコースターはもちろんのこと、観覧車も無理という人も多いです。

遊園地は友達や恋人が行きたいと言わなければ、なかなか行かないでしょう。

バンジージャンプやスカイダイビングの良さがわからない

高いところからお金を払って飛び降りるバンジージャンプやスカイダイビングは意味がわかりません。

やりたいと思ったこともないですし、一生関わることもないでしょう。

高所恐怖症の芸能人が無理やりやらされてるのを見るとかわいそうです。

橋は真ん中を歩く

橋は基本的に通りたくない場所ですが、どうしても通らないといけない場合は真ん中を歩きます。

橋の上から下が見えるところは恐怖。

下が見えないくらい大きな橋だと通りやすいです。

吊橋は歩ける気さえしない

吊橋は落ちる不安しかなく、全く歩ける気がしません。

絶対に通らないと向こうに行けないという場合でも躊躇します。

そして、揺らす人には本気でムカつきますし、嫌いです。

お尻がムズムズする

高いところから下を見下ろしてしまうとお尻がムズムズします。

それは、テレビで痛い映像を観たときにも似たような感覚です。

股間のあたりがゾワゾワする

お尻がムズムズするという人もいれば、股間のあたりがゾワゾワするという人もいます。

口ではなかなか言い表しにくい感覚です。

建物の上部でガラス張りになってるとこやめてほしい

ガラス張りになってるエレベーターなどの外が見えるようになってるとこはただただ怖いです。

(設計者余計なことしないでよー)と思います。

動画のようなビル上部のガラス張りの滑り台などは論外。

階段は下りより上りの方が苦手

階段はこれから高いところに向かっている上りの方が苦手です。

下りも嫌といえば嫌ですが、低いところに移動していると考えると安心できます。

階段と階段の間から下が見えるのやめてほしい

間から見える階段

石段のように間が見えない階段の方がよく、画像のような階段と階段の間から下が見えるのはやめてほしいです。

通気性なのかデザインなのか、わりとありますよね。

脚立でも怖い

脚立

はしごが怖いのは言うまでもないですが、脚立でも怖いです。

1段目や2段目くらいなら大丈夫ですが、3段以上は恐怖。

一番上に立って電球を替えたりするのも、出来れば誰かにやってもらいたいです。

エスカレーターは手すりをしっかりと持つ

エスカレーターは上りも降りも手すりはしっかり持ちます。

潔癖症でもある人は触るのが嫌ですが、それでも安全の方を取る人が多いでしょう。

修学旅行で飛行機か新幹線かを先に知りたい

校外学習くらいならバス移動なのでいいですが、修学旅行は飛行機に乗る学校の方が多いです。

修学旅行が新幹線移動の学校がわかるならそこを選びたいというのが本音。

3年間で1回(帰りも合わせると2回)だけのことですが、高所恐怖症にとっては重要な問題です。

住むなら高さは2階まで

高層マンションやタワーマンションへのあこがれなどありません。

低ければ低いほどよく、平屋か2階建てに住む人がほとんど。

アパートやマンションも第一希望が1階で第二希望が2階、それ以上は希望しません。

3階以上だと別のところに変えるなんて人もいるでしょう。

東京タワーやスカイツリーのガラス床が怖すぎる

東京タワーやスカイツリーに行くことを想像するだけでも怖いですし、ガラス床のところに立つなんて無理。

また、テレビで芸能人が行ったときも高確率でガラス床の映像が流れ、それを見るだけでも怖いです。

ガラス1枚に命を預けるとか不可能!

見下げるの怖いけど、見上げるのも怖い

高いところから下を見るのはもちろん怖いですが、見上げるのも意外と怖いです。

高い天井を見上げるとふわっとした感覚になります。