人見知りあるある15選
人見知りのあるあるをお届けします。
人見知りは本来、知らない人を見て、恥ずかしかがったり、拒絶反応があったりする子どものことを指す言葉。
でも、今は恥ずかしがり屋の大人などにも使うのが一般的になってきました。
芸能人でも「私、人見知りなので…」という人もいますよね。
では、数ある人見知りあるあるの中から15個に絞ってご紹介。
コンビニ店員「温めますか?」→自分「あっ、いいです」
人と話すときに「あっ」や「えっ」と言ってから話すことが多いのが人見知り。
このコンビニのパターンだと、「いいです」と言ってるのにたまに温められてしまうというのもあるある。
美容院で何話せばいいかわからないので黙々と雑誌を読む
美容院に行くときは妙に緊張します。
初めて行くところの場合は、(今日はやめとこ)と行くのをやめる日もあるくらいでしょう。
そして、美容院では何を話せばいいのかわからないので、最低限の会話だけして雑誌に集中。
また、美容師の「かゆいところありますか?」はかゆいところがあったとしても「大丈夫です」
服屋や靴屋は店員が話しかけてこないかが心配
人見知りにとって入りにくいのが服屋や靴屋。
フレンドリーに話しかけてくる店員は大の苦手で、あまり話しかけてこない店員がいるお店を探すこともあるくらいです。
また、グイグイこられすぎて欲しかった物を買わずに帰るなんてのもあるある。
忘れ物は先生に怒られることよりも誰かに借りなければいけないのが問題
人見知りの人は出来るだけ忘れ物をしないようにしています。
忘れ物がないか、何回もチェックするなんて人も多いでしょう。
なぜなら、忘れ物をすると誰かに話しかけて借りる必要があるから。
これが人見知りにとっては大問題で、先生に怒られるのなんて些細なことと感じるくらいです。
ただし、先生が怒るときに教室の前まで行かされ、クラスメイト全員の前で怒られる場合は話が別。
目立つことを嫌う人見知りにとってこれは拷問に近いです。
SNSだと饒舌
対人でなければ、わりと饒舌な人も多いです。
数少ない友達に「ネットでは人格違うなー」とかよく言われます。
人と話すときもシミュレーションではうまく話せてるんだけど、いざ人を前にするとうまくいかないんです。
友達の友達は「他人」です
友達が友達を連れてくることってありますよね。
友達の友達は他人でしかないので、マジで連れてきて欲しくないです。
そして、友達に面と向かって文句は言えないので、帰ってからLINEやメールで「今度は友達だけできてよ」とこそっと送ります。
しばらく会ってなければ人見知り発動
友達は別ですが、知り合いくらいの人はしばらく会ってない期間があると、人見知りしちゃいます。
「なんかよそよそしくない?」と言われることもありますが、どうしようもないです。
「○人組作ってー」で友達が休みのときはこの世の終わりに近い
人見知りでも友達は数人はいます。
先生が「○人組作ってー」といったときに、友達が休みで人数が足りないときは最悪。
あまりしゃべったことのない人を自分のグループに入れるのもきついし、どこかのグループにいれてもらうのもきついという八方塞がりです。
クラス替えで友達が1人もいないクラスになる絶望
クラス替えは人見知りでなくても明暗を分けるイベントですが、人見知りの場合は死活問題。
友達が1人もいないクラスになってしまった場合は絶望しかありません。
(3クラスしかないのに5人全員と別のクラスとかありえんやろ…)とか心の中で思ってます。
自宅に帰ってから自分の行動を反省
誰かに話しかけてもらったときにうまく返せなかったり、話の流れを悪くしてしまったりしたときは、家に帰ってから反省。
シミュレーションではうまくいってるけど、実践になると急に出来なくなる自分に嫌悪感すら抱くでしょう。
大きな失敗だったときは、枕に顔をつけて「ああああああああああああああ!」と叫ぶなんてことも。
大型施設に行くときは知り合いに見つからないようにする
人見知りの人は人混みになるような大型施設は基本的に避けます。
でも、どうしても欲しいものがあるときは、足を運ぶこともあるでしょう。
そんなときは、知り合いに会わないことを願いつつ、周りを気にしながら買い物。
リアルメタルギアソリッド状態といった感じです。
予定外の人に話しかけられるとテンパる
シミュレーションしていない人に急に話しかけられるとテンパります。
いろんなパターンは想像していてなんとか対処できますが、たまに全く予想していない人から話しかけられ、そのときはピンチ。
例えば、学校だと1軍男女から唐突に話しかけられるとテンパります。
開口一番が裏声やカスカス声
声を出してないため、急にしゃべると声が裏返ったり、かすれてしまったりします。
このミスは人見知りには大きすぎ、その失敗によって余計に話せなくなるでしょう。
友だちと話すときはそんなこと起きにくいのに、話しかけられて嬉しい人のときは起きやすいです。
原材料を見てその場をなんとか過ごす
誰かといる空間で何もしていない状態というのは、かなり気まずいです。
何もしていないと話しかけられる確率も上がってしまうでしょう。
そこで、人見知りの人がよくやるのがペットボトルや缶ジュースの原材料を見ること。
ペットボトルや缶ジュースなら身近にありますし、何か読んでるので相手からも話しかけられにくくもなります。
1:1なら話せるけど、3人以上になると話しにくい
自分と友達A、友達B、友達Cがいたとすると、自分+友達A、自分+友達B、自分+友達Cのときは話しやすいです。
でも、自分+友達A+友達Bや自分+友達A+友達B+友達Cのように3人以上になると一気に話しにくくなります。
人数が増えれば増えるほど話しにくくなり、口数も減るでしょう。
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