アラサーあるある15選
アラサーのあるあるをお届けします。
アラサーはaround thirtyの略で30歳前後のこと。
アラサー女子なんて言葉もありますが、女子とつけなくても女子のことをさすがことが多く、使うのも女性の方が多いです。
また、27歳から33歳の人が使うのが主ですが、25歳や34歳で使う人もいます。
では、数あるアラサーあるあるの中から15個に絞ってご紹介。
「アラサー」とは言いつつ、どこか他人事
「私、アラサーだから・・・」なんて口では言いつつも、どこか他人事だったりします。
軽く現実逃避し、年齢のことはあまり考えません。
29歳から30歳になるときの重みがすごい
同じアラサーでも20代である29歳と30代である30歳では全然違います。
アラサーに突入する26歳から27歳も重みがありますが、30代突入は重みが違うでしょう。
ちなみに、20歳超えたら急に時間が経つのが早くなり、気づいたらアラサー、気づいたら30代突入だったりします。
30歳を超えたらどうでもよくなる
30歳になる瞬間は重みがありますが、実際になってしまったらもうどうでもよくなります。
年齢のことはあまり考えないようにし、30歳だったか31歳だったか聞かれたときにすぐ言えないなんて人もいるでしょう。
年齢を聞かれること自体も減りますが、聞かれたときに誕生日から逆算して年齢を出します。
徹夜するのがきつい
若いときは徹夜してそのまま学校に行くなんてのも余裕でしたなんて人も多いです。
そして、20代前半くらいまではまだいけますが、20代後半になると急にきつくなります。
若いときはあまり考えなかった睡眠の大切さを身にしみて感じるようになるでしょう。
自分に合うメイクや服装が急にわからなくなる
20代のやや攻めた服装を着るのがいいのか、30代のやや落ち着いた服装を着ればいいのかが難しいのがアラサー。
去年まで着ていた服が今の趣味と全然違うなんてことも起こりやすいです。
また、メイクも一緒で20代と30代の狭間で悩みます。
ちなみに、参考にする雑誌もどれを読めばいいのかわからなくなるでしょう。
一人○○に抵抗がなくなる
若いときはできなかった一人ラーメンや一人焼肉に抵抗がなくなります。
友達付き合いも結婚や出産などもあり、どのくらいの距離感でやればいいかが急に難しくなるでしょう。
そして、結果的に一人で行動することも増えます。
記憶力の低下
テレビに出てる有名人の名前が出なくなってきたり、久しぶりに再会した友人の名前がすぐに出てこなかったり、記憶力の低下を感じます。
人の名前は特に出てこないです。
普通に暮らす分には困ることはないですが、記憶力が低下するのはなかなかショックなもの。
結婚を意識する時期と悟りに入る時期がある
友達の結婚ラッシュのときは結婚を強く意識します。
それが終わってもしばらくは婚活を頑張るでしょう。
でも、婚活もうまくいかない時期が続くと、急に達観して悟りに入ります。
結婚しようとしていた気持ちが消え、なるようにしかならないと悟るでしょう。
若く見られたとき嬉しすぎる
20代のときに高校生や大学生に間違われるのもそこそこ嬉しいです。
でも、20代後半や30代で20代前半に間違われたときは、「おっしゃああああああああぁぁぁ」と叫びながらガッツポーズするくらい嬉しく、比になりません。
もちろん、心の中で思うだけで実際には恥ずかしいからやらないです。
脂肪分の多い食べ物に胃もたれ
若いときは大好きだったカルビが急に重くなり、下手すると胃もたれに。
焼肉はタンやヒレなどが好きになり、肉以外の好みも脂肪分の少ないものに変わります。
洋食や中華好きから和食好きになる人も多いです。
肌と髪の急激な劣化
アラサーになると肌や髪のターンオーバー(新陳代謝)の周期が遅れてきます。
その結果、肌のキメが荒くなったり化粧ノリが悪くなったり、髪がパサパサになったり枝毛ができたりするでしょう。
髪の毛は白髪が登場することもあります。
目に見える変化はダメージ大です。
ドモホルンリンクルやSK-Ⅱに興味をもつ
エイジングケアで有名な化粧品のドモホルンリンクルとSK-Ⅱに興味を持ち始めます。
どちらがいいのかを調べるなんて人も多いでしょう。
活躍してる芸能人や有名人が年下ばかり
ちょっと前までは自分よりちょっと年上の人が活躍していたはずなのに、気づけば芸能人や有名人が年下ばかりになっています。
自分が応援していた芸能人が中堅扱いされたり、スポーツ選手がチームの中軸になってるなんてこともあるでしょう。
また、スポーツ選手は若い人が活躍しやすく、一回り若いなんてこともよくあります。
例えば、高校野球で活躍してる子は15~18歳なので、自分が27歳~30歳で一回り違うことに。
若い子の言葉がたまにわからない
若い子に流行っている言葉がたまにわかりません。
自分が女子高生のときは使いこなしていましたが、アラサーになると流行語を使ったり、仲間内で造語が流行ったりもしなくなります。
ジェネレーションギャップというのを肌で感じるようになるでしょう。
キャッチやナンパに急に声をかけられなくなる
キャッチやナンパの人は年齢センサーでもついているのかと思うくらいアラサーには声をかけません。
若いときは歩けば声をかけられてたなんて人も声をかけられる機会が激減するでしょう。
ウザいキャッチやナンパに話しかけられないのは嬉しいんですが、女としてどこか寂しい部分もあります。
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