バンドマンあるある7選
バンドマンのあるあるをお届けします。
夢を追いかけている職業ですぐに思い浮かぶのがバンドマンです。夢を追いかけている姿はかっこいいですが、夢半ばに諦めてしまう人が大半だったりします。
そんな中でもメジャーデビューを果たし、好きなことで食べていくのを実現しているグループもいることは確かです。
では、数あるバンドマンあるあるの中から7つに絞ってご紹介。
とにかくお金がない
生活費に楽器のローン、ライブハウス代など出費が多く、金欠のバンドマンがほとんどです。夢を応援してくれる恋人に援助をしてもらっている人も少なくありません。
快く援助してくれていた恋人とある日突然、お金のことでもめるようになるというのもあるあるです。
また、まれに、親が金持ちで道楽気分でやっているバンドマンもいます。
バイトは時間の融通が効くもの優先
バンド仲間で集まって練習する日(特にリハ)やライブの予定など時間を自由に使えないときついです。
バンドマン=土木作業というイメージがある人もいるかもしれませんが、大きく稼がないといけないとき以外は別のバイトをしてるバンドマンが多かったりします。
テレアポやポスティング、飲食店の店員など様々ですが、髪の毛が派手だったり、ピアスをしていたりすると出来るバイトが少ないです。
また、スタジオやライブハウスのバイトは営業後に練習させてくれるところもあり、人脈も広がるので競争率が高かったりします。
バンド名をその場のノリで決めがち
バンド名を練りに練って決めているバンドは少なく、「音の響きがいいから」というような理由でメンバーの誰かのノリで決めちゃっているバンドも多いです。
そのため、日本語になおすとダサかったり、思いっきり下ネタだったりします。
メンバー募集するとなかなかいい人がこない
諸事情でやめてしまったメンバーを補充するために、メンバーを募集してもなかなか希望のバンドマンが応募してきません。
テクニックはすごいけど入るとメンバー間の仲が悪くなってしまいそうな人や人は良いけど技術的に低い人などなかなか一緒にやろうと思う人が見つからないです。
結局はバンド仲間から紹介してもらうのが一番だったりします。
そのため、メンバー募集するよりもバンド仲間に相談する方が早いです。
機材を運ぶときにバリアフリーのありがたさに気づく
バリアフリー化されている施設とそうでない施設では機材の搬入のしやすさが全然違います。
「バリアフリーの普及率上がってくれ!」
他のバンドのライブに行った時は機材をチェックしてしまう
同じパートの使ってる楽器が気になるのはもちろんですが、機材も気になります。
同年代のバンドが自分のとこよりもグレードの良いものを使っていると羨ましいです。
マネージャーはトラブルの元
バンドの人気が上がってくるとスケジュールの管理をしたいというマネージャー希望の女性が現れることがあります。
男の苦手な細かな管理が出来るのでとても助かりますが、付き合いが長くなってくるとトラブルが…。
バンドマンの複数と付き合ってもめたり、惚れているメンバーが言いなりになってしまったり、様々なトラブルが生じます。
最終的にバンドを解散することになったり、マネージャーと付き合ってるメンバーの両方をやめさせたりすることになってしまうことが多いです。
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