クラス替えあるある11選
クラス替えのあるあるをお届けします。
クラス替えは席替えと違い、1度決まると最低1年はそのクラスでないといけません。(小・中学校では1年に1回、高校になると文理選択やコースなどで2年以上固定されることが多い)
だからこそ、重要なイベントなのですが、わりと無慈悲な結果になることも少なくないでしょう。
ちなみに、学力を基本に、ピアノの伴奏者や運動が得意な人、その他の微調整をして決まると言われています。
では、数あるクラス替えあるあるの中から11個に絞ってご紹介。
好きな人が同じクラスか探す
クラス替えが発表されたら、まずは自分の名前を確認します。
そして、自分のクラスを見つけた後は、同じクラスに好きな人がいるかどうか探す人が多いです。
好きな人を探した後は、仲のいい友達や嫌いな人などのクラス配置を把握する作業へとうつるでしょう。
仲の良い人全員が同じクラスになることはほぼない
3人グループだったら1組に2人、2組に1人(最悪な場合は3人ともバラバラ)というように、3人全員が同じクラスになるというのはほとんどないです。
先生がわざとやっていると思って、先生に意見を言いに行く子もたまにいます。
嫌いな人と同じクラスになる
仲の良い人や好きな人とは別のクラスなのに、嫌いな人とは一緒のクラスになってしまうということはよく起こります。
これも先生が狙ってやっているように思って意見を言いにいく人もいるでしょう。
でも、同じクラスにしたら問題が起こるくらいの仲の悪さでないと先生は把握していません。
トラブルが起きたときは先生に報告しておいたほうが次の年に嫌いな人と同じクラスになる確率が下がります。
クラス替えの日はいつもより早く登校
クラス替えは自分のクラスだけでなく、確認することがたくさんあります。
そのため、いつもより早く家を出る人が多いでしょう。
たまに、いつもと同じ時間に登校するマイペースな人やクラス替え当日から遅刻する猛者もいます。
先に来てた子からのネタバレ
自分のクラスだけでなく、自分の好きな人や嫌いな人のクラス、担任情報、誰々が同じクラスなど、先に来てた友達から盛大にネタバレされることがあります。
友達も同じクラスのときにネタバレされることが多いでしょう。
でも、クラスが全然違うのにネタバレされるときもあり、そんなときは(こいつと友達やめよかな)とかなりの確率で思います。
クラス替え後は別のクラスに顔を出すことが多い
クラス替えをした4月のうちは、仲の良い友達のいるクラスに顔を出す人も多いです。
特に、新しいクラスに話す人がいないと、顔を出す頻度が上がります。
また、その人が新しいクラスで新しい友達を作っているとちょっとショック。
その出来事がきっかけで(私も新しいクラスで友達を作らないと…)と思い始めることもあるでしょう。
担任が誰かもかなり大事
クラスのメンツも大事ですが、クラス替えでかなり大事なのが担任の先生。
1年間一緒に過ごすこととなるので、嫌な先生にだけは担任になってほしくありません。
また、進路を決める年の担任は特に大事で、人生を左右するといっても過言ではないでしょう。
ずっと同じクラスの子がいる
特に親しいわけでもないけど、クラスがずっと一緒になる子が1人くらいいます。
小・中学校の9年間、一緒のクラスなんてこともあるでしょう。
同じクラスが続いて話しかけて仲良くなるパターンもありますが、卒業まで数えるくらいしか会話しないなんてこともよくあります。
双子は同じクラスにならない
1学年が1クラスや高校の選択コース、親の要望などがなければ、双子は同じクラスにしないのが基本。
人は環境によって変わることがわかりやすく、一卵性双生児でもクラスによっていろいろと違ってきます。
話しかけられるのを待ってしまう
自分から話しかけられないわけではないけど、他人から話しかけられるのを待ってしまうというのはあるある。
人見知りしないで気軽に話しかけてくれる人が近くにいれば、すぐに友達もできるでしょう。
でも、近くの子も話しかけられるの待ちだと、どちらも待ちでなかなか進展しません。
そうこうしているうちに、仲良しグループが決まってきてしゃべりかけるタイミングを失い、ぼっちになってしまうなんてこともあるでしょう。
クラス替え直後の立ち回りは慎重かつ迅速に行う必要があります。
前の学年の下駄箱に行ってしまう
席替えでもあるあるですが、クラス替え前の下駄箱に靴を入れようとしてしまうことがあります。
登校している人がある程度いて靴が何足か入っていると違和感に気づきやすいですが、そのまま靴を入れてしまうこともあるでしょう。
上靴は新学期で自分が持ってきているので、上靴が違うから下駄箱を間違えたという風に気づきにくくなっています。
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他にはピアノ以外にも特別な才能を持ってる人。他にはみんなのお兄さん、みんなのお姉さん的存在な人もいる。