家庭科部あるある10選
家庭科部のあるあるをお届けします。
家庭科部は学校によって内容が変わりやすい部活。
主に料理をすることが多く、料理部という名前の場合もあります。
また、同じ家庭科の手芸部がある学校もあるでしょう。
そして、料理と手芸の両方をする家庭科部もあります。
男女比は圧倒的に女子が多く、男子で家庭科部に入る人は稀です。
では、数ある家庭科部あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
部活を答えたときの周りの反応があまり良くない
料理や裁縫は実生活にも役立ちますが、「家庭科部」と人に教えたときの反応は正直微妙。
大会などを目指すということはなく、わりと地味な部活だと思われがちです。
でも、友人も現金なもので、作った料理やお菓子をあげると喜ばれます。
長期休暇は部活がない
夏休みでも部活をやる家庭科部もありますが、ほとんどの学校では長期休暇中の家庭科部の活動はありません。
朝練などもなく、全体的に緩めの学校が多いです。
転部でくる人も結構いる
他の部をやめてから入部してくる人がわりといます。
スパルタな部活だった人からしたら、家庭科部は天国。
また、付き合い始めた子が花嫁修業でくるなんて場合もあります。
学校の雑用を押し付けられる場合あり
緩い部活というのが先生方もわかっているので、旅のしおり作りや体育祭の旗作りなどの雑用が押し付けられる場合もあります。
暇してるかもしれないけど、部活でやる仕事ではないことは確か。
学年に1人は絶対いる食べるだけの人
ほとんど手伝うこともなく、食べる専門の人が学年に1人はいます。
最初は手伝おうとする場合もありますが、反対に邪魔になるので食べる専門でもそのうち容認されていくでしょう。
家庭科が得意なわけではない
家庭科部だからといって皆が皆家庭科が得意なわけではありません。
むしろ、家庭科は苦手なんて人もいます。
部活の少なさや緩さ、校内でルール違反にならないで料理やお菓子が食べられるなど、入った動機は不純な人が多いでしょう。
制服のボタンが取れた子に付けてって頼まれる
家庭科部だからという理由でボタンを付けてほしいと頼まれることがあります。
そして、調理実習目的で入った人の場合だと、裁縫が得意なわけではないのでめっちゃ困るでしょう。
女子力アップが目的の人は少ない
家庭科部の入部動機で多いのがお菓子目的。
真剣に女子力をアップさせようとしている人なんてほとんどいません。
でも、いろんな調理や裁縫をしているうちに結果的に女子力が上がるというのはあります。
勝手に運動が出来ないと思われがち
家庭科部=運動が出来ないとわりと思われてます。
確かに運動が苦手な人も多いけど、全員が苦手なわけではありません。
運動がバリバリできる家庭科部員もいるんです!
顧問があまり来ない
顧問が部活に顔を出さないことも多いです。
また、他の部活のように顧問がきたから皆静かに黙々とやるということも少なく、いてもいなくてもワイワイやることが多いでしょう。
ノリのいい顧問だと一緒に楽しんでるなんて場合もあるくらいです。
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