野球部あるある10選

部活

野球部のあるあるをお届けします。

男子からは人気があるけど、女子からは坊主頭や土で汚れるイメージなどからあまり印象が良くない野球部。

メディアでも注目されるような選手となると話は変わってきて、女子にも大人気。

そして、そういう選手が女子マネージャーと付き合っていたりします。

では、数ある野球部あるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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ゴミ箱にゴミを投げていれがち

ちょっと遠くてもゴミを投げてゴミ箱に入れたいです。

うまく入ったときは何も言われませんが、はずすと「本当に野球部?」と笑われてしまうのもあるある。

また、たまに投げ入れることが楽しくなって、プリントを丸めてゴミ箱へ。

ちゃんとチェックしないで必要なプリントまで捨ててしまうこともあります。

鳥の影をボールと間違ってビビる

鳥の影をライナーだと思ってビビることがあります。

鳥だからめちゃくちゃスピード早くて怖いです。

ポケットに石を入れたまま洗濯に出して親に怒られる

グラウンドで見つけた石を拾ってポケットにイン。

そして、そのことを忘れて洗濯カゴへ。

そのまま洗濯されてしまって親から怒られる

また、小さい石がお風呂場に転がってるのもあるある。

天気に常に把握しているやつが1人はいる

今日の天気だけでなく、何日も先の天気まで把握しているやつが1人はいます。

そうでなくても、グラウンドでの練習の方がきついので、雨で校内練習になるのを願っている部員は多数。

また、一番嫌なのは中途半端なグラウンド練習が中止されない程度の雨。

そんな雨だったら降らない方がマシです。

監督のサインを見落として焦る

監督が出したサインを見ていなかったり、わからなかったりしたときはめちゃくちゃ焦ります。

そして、見落として何もなかったときの安堵感は異常。

また、スクイズをミスしたときは監督が投げやりなサインを出しがちです。

練習試合のトンボ争奪戦

グラウンド整備はやらなかった方の学校の先輩や監督が怒るので、トンボは争奪戦になります。

とにかく怒られたくないので両校とも必死です。

試合よりも白熱するなんて場合も…。

トイレで監督と鉢合わせると妙な気まずさがある

野球部では監督と部員はそこそこの距離があります。

そんな監督とトイレで会ってしまうと妙に気まずい雰囲気に。

監督が話しかけてきてくれたらいいですが、自分から話しかけるのはなかなか難しいです。

OBの口癖「俺らの時代は・・・」

OBの先輩は「俺らの時代」がいかに良かったを熱弁します。

OBと現役部員の温度差はかなりあって、現役は来てほしくないと常に思っています。

甲子園はプレイも見るけど道具も見る

高校野球はプレイ内容ももちろん見るけど、同世代の選手の使っている道具が気になってつい見てしまいます。

自分と同じバットを使っている選手がよく打ってくれると、他人ながらなぜか嬉しかったりもするでしょう。

挨拶がテキトーに

「ありがとうございます」が「あす」や「あっす」など。

「お願いします」が「しゃっす」や「しゃーす」のように、挨拶がテキトーになります。

礼儀を軽んじているわけではなく、大きい声で言おうとするとどうしてもこういう感じになっちゃうんです。

大きく言う工夫をしているうちに皆同じような短縮形に行き着きます。