花粉症あるある15選

ステータス・環境

花粉症のあるあるをお届けします。

花粉症でない人には花粉症の悩みというのはわかりません。

花粉症でない人は鼻水やくしゃみが増える程度と考えているかもしれませんが、普段当たり前にやってることにさえ支障をきたすのが花粉症。

程度やアレルギーのある花粉の種類に個人差はありますが、花粉の時期は憂鬱です。

では、数ある花粉症あるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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鼻をかみすぎで鼻の下がヒリヒリ

ティッシュがいくら人に優しく作られているといっても1日に何回も鼻をかんでいると皮膚が荒れます。

また、耳が痛くなるというのもあるあるですね。

普通のティッシュだと鼻が痛くなりやすいので、ローションティッシュを使っているなんて人もいるでしょう。

確かにローションティッシュを使うとヒリヒリしにくいんですが、出費はなかなかのもの。

安売りのティッシュが5箱買えるくらいの値段で2箱くらいしか買えません。

サラサラの鼻水と鼻づまりのコンボ

サラサラの鼻水がとめどなく出るのもつらいですが、突如鼻づまりになって息苦しくなるときもあります。

どっちかだけでも対処しにくいのに、どっちもくるのでつらいです。

予告なしの鼻水にティッシュが間に合わない

たまに前触れなしで鼻水がスーッと流れてくるときがあります。

あれを防ぐのははっきりいって無理です。

自分一人だけのときなら拭けば終わりですが、周りの人に見られたら最悪。

ゴミ箱はティッシュの山

花粉症の時期はティッシュの使用量が半端ないです。

可能なら常に手にティッシュを持っておきたいくらい。

そのため、ゴミ箱の中もティッシュが大量になるのは必然です。

目を一回はずして洗いたい

鼻水やくしゃみのほうが目立ってますが、アレルギーによる目のかゆみもひどいもの。

目がかゆくて涙が勝手にでてくるし、一度目をかくと強いかゆみがしばらく続きます。

花粉症の人なら「目を一回はずして洗いたい」と思ったことがあるはず。

寝起きは目やにで目が開かない

花粉症の時期は起きた瞬間から悩まされます。

アレルギーで涙が大量に出たからなのか、目やにがたくさんで目が開かないことさえあるでしょう。

しかも、その目やには血のにおいがします。

これほど雨を望む時期はない

恵みの雨

雨が降ると花粉症もちょっとだけ和らぎます。

普段は雨なんか降ってほしくないけど、この時期ばかりは恵みの雨。

ただ、梅雨でもなんでもないので、雨はあまり降らないんですよね。

空気清浄機があるところだと少し安心

花粉症の時期は全ての場所に空気清浄機を置いて欲しいくらいです。

症状が完全になくなるということはなかなかないですが、気持ち的に空気清浄機があるところは楽。

顔につける小型の空気清浄機や花粉の原因の木の近くに大型の空気清浄機なんて妄想をしたことがある人もいるでしょう。

マスクやティッシュ、花粉症の薬は必需品

この時期は必ず持ち歩くものに、マスクやティッシュ、花粉症の薬が加わります。

どれを忘れてもなかなかの地獄ですが、ティッシュと薬は特に忘れられません。

ティッシュを忘れたときは、ティッシュ配りの人が天使に見えます。

また、目の症状がひどい人は目薬も必需品です。

花粉症じゃなかったときに戻りたい

ずっと花粉症という人もいますが、花粉症じゃなかった時期を経験してる人も少なくありません。

花粉症じゃなかった時期がどれだけ素晴らしいものだったのかと改めて気づきますよね。

誰かがくしゃみをするとつられてくしゃみが出る

くしゃみって誘発しますよね。

忘れられているうちは出にくいですが、近くの人がくしゃみをすると花粉症だったことを思い出したかのようにくしゃみが出てきます。

くしゃみをしてる人には花粉症にかかっているもの同士という仲間意識もありますが、せっかくくしゃみが止まってたのに出てきたとその人のせいにしてしまう場合もあるでしょう。

春が好きになれない

温暖な気候や花見などのイベントは好きだとしても花粉症がそれを台無しにしてしまいます。

花粉症にかかる前は春が一番好きな季節だった人でも、かかったら別の季節を好きになるくらいです。

(花粉症じゃなかったら○○するのに…)と妄想することもあります。

洗濯物は部屋(室内)干し

外に洗濯物を干してしまうと、それに花粉が付着。

洗濯物を取りこんだたときや着替えたときに症状が出ます。

そのため、花粉症の時期はなるべく部屋干し。

花粉予報で例年の○倍と聞いたときの絶望感

花粉は多い年もあれば、少ない年もあります。

例年の○倍と聞いたら花粉の時期になる前から憂鬱。

これだけ科学が進んでいても花粉はどうにもならないのかというのも考えてしまいますね。

スギが終わってもヒノキが待ってる

スギ花粉症が一番多いですが、次に多いのがヒノキ花粉症。

スギが終われば開放される人もいますが、両方ともアレルギーを持っている人も少なくありません。

また、ヒノキだけアレルギーを持っている人は、スギ花粉症の人が「花粉症がやっと終わった」と言ってる頃から発症。