岩手県民あるある10選
岩手県のあるあるをお届けします。
岩手県と聞いてイメージするのは何ですか?
わんこそばや冷麺、朝ドラの「あまちゃん」などを思い浮かべる人が多いでしょう。
では、数ある岩手県あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
「あまちゃん」には感謝してる
「あまちゃん」のロケ地は久慈市、野田村、普与村、田野畑村、洋野町。
今までは全国ツアーでもスルーされるくらいの岩手県でしたが、一躍有名となりました。
「あまちゃん」ブームには、岩手にはいいところはいっぱいあるのにPR不足と感じていた人も喜んだのではないでしょうか。
小岩井農場は北海道ではなく岩手です!
農場といえば北海道のイメージが強く、小岩井農場も北海道にあると勘違いしてる人がいます。
「小岩井農場は岩手県なのに~」と思っている岩手県民も多いはず。
わんこそばをそんなに食べない
県民はわんこそばを食べたことがないなんて人も多い。
だから、岩手県出身だと言った時に「わんこそば何杯くらい食べられる?」なんて聞かれても困ります。
わんこそばよりも冷麺が県民食です。
冷麺に厳しい
麺がでんぷん粉で作られているものしか認めないなんて方もいますし、キムチやスイカが入ってないものは本物とはいえないなんて方も多いでしょう。
そして、焼肉屋はいくら肉が良くても冷麺がダメだとその店は繁盛しないなんて言われているくらいです。
岩手県民にとってソウルフードといってもいいでしょう。
だから、盛岡風冷麺には腹が立つなんて人も少なくありません。
中ズック、外ズックが他県民に通じなくて焦る
中ズックは上履き、外ズックは外履きのこと。
東北出身者や福井県出身者には通じるけど、他の県民には何のことか通じないです。
小・中学校のときに当たり前に言っていた言葉が通じなくて焦ったなんて人も少なくありません。
岩手愛が強すぎて「若手」が「岩手」に見える
岩手県への愛が強い人ほど、「若手」という字を見た時に「岩手」と間違ってしまいます。
「苦手」も「若手」ほどは多くないですが、見間違える人がいるでしょう。
「だから」は相槌で使う
会話で「だから」というと同意を表しますが、他県では通じないことが多いです。
他県民に「だから」というと、「だから何?」なんて言われてしまうことさえあるでしょう。
東北地方出身ならかろうじて通じることがありますが、他県民と話すときは「そうだね」と言ったほうが会話がスムーズに進みます。
「岩手の光~♪岩館電気~♪」
岩手県民なら口ずさめる人も多い岩館電気の歌。
他県に出たときにYoutubeで見て、故郷が懐かしくなったなんて人も…。
チーム分けするときはグーとパーではなく裏と表
掛け声は地域によってもいろいろありますが、チーム分けをするときに裏と表で分かれます。
他県でグーとパーの掛け声を聞いて、「えっ?裏か表でしょ」と違いに気づくことも少なくありません。
「不来方」を間違えずに読める
他県民で「不来方」を間違えずに1発で読める人は少ないです。
「不来方」の他に「軽米」、「矢巾」、「毛越寺」、「九戸」も1発で読めるなら、その人が岩手県民の可能性大。
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