高校生あるある11選
高校生のあるあるをお届けします。
義務教育だった中学までとは違い、進路の選択肢が私立や公立、工業系や商業系など広くなる高校。
また、徒歩や自転車では通えない距離になり、電車通学を始める人も多いです。
では、数ある高校生あるあるの中から11個に絞ってご紹介。
勉強が中学までとは比べられないほど難しくなる
中学までは赤点なんて考えられなかった人でも赤点を取る可能性が出てくるのが高校。
特に理系は一度置いていかれるときついです。
習ったところが前の応用だったりして、きちんと理解していないと答えまでたどりつけません。
また、テスト範囲も広くなって徹夜で暗記するにしても労力が中学とは比べ物にはならないです。
予習や復習の習慣がきちんとついている人との差が顕著に現れます。
入学してすぐの緊張感のある教室
公立なら別ですが、私立の場合は入学してすぐは話す人がおらず、教室に異様な緊張感があります。
自己紹介でスベると友達を作るのがハードモードになるので、変なことはしてはいけません。
補習が多すぎる
高校(特に進学校)は補習が多くて時間割通りには帰れません。
突然、7時間目が追加されたり、学校に早く登校する0時間目が追加される場合もあります。
また、内容を噛み砕いてわかりやすく教えてくれるタイプでなく、プリントを配られてこなすだけの補習は苦痛でしかありません。
屋上には行けない
ドラマや映画、アニメなどで屋上に行くシーンがありますが、実際は出れないことがほとんど。
屋上で昼ごはんを食べたり、同級生が逢引きしてる姿を見たりするなんてのもありません。
理系か文系で悩む
高校1年生から2年生の間に理系か文系を選択する高校が多いです。
理系の勉強にもついていけている人は、どちらに進むか悩みます。
1年ですでに理系がわからなくなった人は、文系を選択するしかないでしょう。
でも、そんな人でも親や周りの意見を聞いて理系を選択する場合があります。
そういう人が理系についていけることはなかなかなく、2年間苦労するでしょう。
また、理系に進めたのに文系を選んでしまって後悔する人もいます。
文理で習う内容が大きく変わるので、テキトーに選んではいけません。
高校生になったら青春を謳歌できるんじゃないの!?
高校生になったら彼氏(彼女)が自然とできると思っていた人は大間違い。
現実はそんなに甘くなく、イケてる一部の人だけです。
イケてない人にとって制服デートは夢のまた夢。
文化祭が思っていたのと違う
文化祭が想像していた1段階かそれ以上に地味。
また、同級生がバンドやったり、漫才やったりする学校もあるけど、そういうのが全くない学校も普通にあります。
文化祭で運命的な出会いみたいな展開もほとんど期待出来ません。
コンビニの紅茶やジュースを愛飲
水筒のお茶が当たり前だった小・中学生時代と違い、食べ物と飲み物は自由度がアップ。
スーパーが開いていない時間なので、コンビニで飲み物を買うことが多いです。
いろんな飲み物を試す子もいれば、毎日リプトンのレモンティーなんて子もいます。
テストに関する嘘が多い
テスト範囲を嘘つく子はほとんどいませんが、「勉強してない」とか「今回のテストはマジでやばい」というのは嘘なことが多いです。
友達が「勉強してない」と言うから自分もしなかったら痛い目にあいます。
常に眠い
睡眠時間はきちんと8時間以上なのにいくら寝ても眠かったりします。
中学までは授業中に寝たことがなかったはずなのに、高校ではいつの間にか寝てたなんてことも・・・。
何かあったらすぐに写真撮る
何かがあったらすぐにスマホ出して撮影。
そして、それをTwitterやインスタにアップします。
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