学生時代にやっておけばよかったと後悔することあるある15選

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学生時代にやっておけばよかったと後悔することのあるあるをお届けします。

社会人になってから学生時代にあれをやっておけばよかったと思うことってありますよね。

学生時代がうまくいかなかった人ほど後悔することが多いでしょう。

また、うまくいっている人でも1つや2つはあるものです。

では、数ある学生時代にやっておけばよかったと後悔することあるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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好きな人に告白すればよかった

告白

学生時代には勇気が出なくて告白できなかったという経験をしている人も多いです。

社会人になってからも告白は緊張するものですが、学生時代よりはすんなり言えますよね。

あのとき、あの人に告白してたら違う人生だったかもとか考え出すと後悔がより大きくなります。

中学生、高校生の自分に「勇気を出して告白しろ!」と言えるなら言いたいものです。

また、社会人になると出会いさえも自分から動かないとなかなかありません。

制服デートしたかった

学生時代に付き合う人の特権とも言えるのが制服デート。

告白で後悔している人は、これが出来なかったことも後悔しているでしょう。

あまりに後悔がありすぎて、大学生でなんちゃって制服デートをするなんて人もいます。

学割をもっと使えば良かった

学生のうちは学割の素晴らしさに気づきにくいです。

社会人になってから学割を使ってもっといろんなところにいけばよかったと後悔します。

でも、これは何歳であっても大学や大学院に入れば、使うことが可能。

ただし、学生+年齢の条件のあるものもあり、学生時代よりは少し制限されます。

いろいろな業界でのアルバイト経験すればよかった

アルバイトはいろいろな仕事を給料をもらいながら体験できます。

1つのところで長いこと働いたり、同じ業界の複数の会社で働いたりするのもいいです。

でも、別の業界で働くことで新しい発見をしやすいでしょう。

社会人になってからもうちょっといろんなところでアルバイトすればよかったと後悔することも多いです。

長期の旅行

学生の夏休みのようなものは社会人にはありません。

国内にしても海外にしても長い期間旅行に行けるのは学生のうち。

学生のときはお金の問題がありますが、短期のバイトで稼いで旅行に行くのは十分可能なことです。

また、いい大学に行っている人ほど時間の大切さがわかっていて、自転車で日本一周とかをやりがち。

楽器の演奏やバンド活動

【Charley Guitars】CT-1 / Pro Sound Quality Guitar

楽器を始めるのも社会人からだとなかなか時間が取れません。

また、気の合う人とバンドを組むのもエネルギーがあって怖いものなしの若いうちが適してます。

バンド活動はお金こそきついですが、青春ですよね。

バンドやってる人に学生時代のことを聞くと、ほとんどの人がバンド活動のことを話すことからも充実していたことがわかります。

資格の取得

資格の取得は実務経験が必要なものでなければ、学生のうちが一番取りやすいです。

若いので知識も頭に入ってきやすい上、勉強する時間も確保できます。

社会人になると、仕事に追われてヘトヘトになり、資格の勉強まで手が回らないという人も少なくありません。

また、自動車免許も働きながらだとかなりきついです。

大学生のうちに取らないとそのまま取れないなんてこともありえます。

勉強や読書

「勉強をもっとしておけばよかった」と後悔する人がほとんどでしょう。

学生時代の時間をどう使うかによって今後の人生が変わってきますよね。

また、本をじっくり時間をかけてたくさん読めるのも学生のうち。

勉強や読書を学生の義務だと思っているうちは遊びに逃げてしまいがちになります。

勉強の中にも面白さを見つけられた人が華やかな人生を送れる可能性が高いでしょう。

留学しておけばよかった

海外留学経験があると、語学力と視野が全然違います。

学生のときは「海外留学する人ってどうなの?」なんて言ってた人も「海外留学行っておけばよかったー」と意見が変わることも多々あるでしょう。

一人暮らししておけばよかった

留学はしないにしても一人暮らしは経験しておいたほうがいいです。

社会人と同時に一人暮らしを始めるとやらないといけないことが多すぎて頭がパンクしそうになります。

大学なら4年かけて一人暮らしにも慣れればいいので気持ち的にも楽です。

派手な髪色や髪型にチャレンジすればよかった

赤髪

高校までは校則もあって無理ですが、大学生の間は髪色や髪型に文句を言われることもない時期。

社会人になったらクリエイターやアーティストなどの一部の職業以外は、派手な髪色や髪型は出来ません。

周りの目は気になるかもしれませんが、はっちゃけた髪色や髪型は大学生の期間くらいしかチャンスがないです。

運動部に入っておけば良かった

上下関係がめんどくさそうや練習がきつそうなどの理由から運動部をさけて文化部に入った人もいるでしょう。

でも、大人になってから運動部だった人の精神の強さを肌で感じることがあり、入らなかったことを後悔します。

朝練や居残り練習、先輩との人間関係、ハードな練習などきつい面も確かにありますが、健康なら運動部を選んだ方がいいです。

また、文化部でも吹奏楽部や軽音部、美術部などのようにコンクールのあるものは後悔する人が少ない傾向。

楽だけど目標はないというタイプの部活の人ほど後悔しやすいです。

クレジットカードの発行

新社会人はクレジットカードの審査が厳しいです。

でも、大学生のときなら親が審査対象になるため、審査に受かりやすいでしょう。

持ってると使い過ぎそうで怖いというのもあるかもしれませんが、取得だけはしておいたほうが後々便利です。

たくさんの人と関わる

仲の良い人たちだけで過ごし、人付き合いを極力避けてきたなんて人も少なくないでしょう。

でも、いろんな業界や業種の人の人脈が作りやすいのは学生時代。

コミュニケーション力は社会人でも必要な能力として上位なので、養っておいて損はありません。

学生の失敗なんて些細なものなので、学生のうちにコミュニケーション能力を高めたり、人脈を広げたりしておいたほうがいいです。

ダラダラ過ごさなければよかった

学生時代にできることの選択肢はたくさんあります。

でも、人は選択肢が多くなればなるほど選びにくくなる生き物。

やりたいことはいろいろとあるけど結局やらず、ダラダラと過ごしてしまう人も少なくありません。

社会人になったら嫌でも働かないといけないので、遊びも勉強も1つ1つを大切に過ごした方がいいでしょう。