共学校あるある11選
共学校のあるあるをお届けします。
部活に打ち込んだり、学校行事を楽しんだりすることも青春です。でも、青春といったら恋愛のイメージが強いですね。
共学ならクラスの中で恋人ができるチャンスもあり、部活のマネージャーや先輩など恋愛のチャンスが学生生活のいろいろなところであります。
だから、そういうことがありえない男子校や女子校に進学する人の気持ちがわからないなんて人もいるでしょう。
では、数ある共学あるあるの中から11個に絞ってご紹介。
共学だからといって必ず恋人ができるわけではない
クラスや部活に好きな人がいても付き合える確率はそこまで高くありません。
小学校から中学校にあがるときは「中学こそ!」、中学から高校にあがるときは「高校こそ!」とは思っていてもなかなか付き合うのは難しいです。
そして、スクールカーストがないクラスでも、1軍になりそうなイケてる人たちが付き合っていて、あとは1軍とも仲良くできる2軍の人、幼なじみなどがちょっと付き合っているだけだったりします。
また、付き合って嫌な別れ方をした場合は最悪。
こんな思いをするなら男子校や女子校に行きたかったとこのとき初めて思うかもしれません。
イケメンや可愛い女子は他校の人と付き合うなんてことも多いです。
好きな人に恋人ができたときの絶望
密かに思いを寄せてる人に彼氏や彼女が出来ると絶望。
イチャイチャしてるところを目撃なんてしたら精神的ダメージ大です。
身だしなみには気をつける
共学では異性の目があるので男女別学校よりも身だしなみには気を遣います。
学校に着いたらトイレの鏡で髪型チェックなんていうのを女子だけでなく、中学以上の男子でもやる人がいるでしょう。
また、男子校や女子校の友達の話を聞くと、だらしなく感じるかもしれません。
でも、ちょっと気遣いすぎてしんどい部分もあり、羨ましいと思うこともあるでしょう。
男女ともに気遣った結果、体育の後の教室がすごいにおいになることがあります。
単独行動しにくい
これも異性の目があるからのあるあるで、単独行動すると異性からどう思われるか不安なので基本はグループ単位で行動します。
男子はある程度なら単独行動していても大丈夫ですが、女子が1人で行動するのはほぼないでしょう。
席替えは天国と地獄
共学の席替えは一大イベント。
好きな人と隣になれるかもしれないし、嫌いなやつの隣になってしまうかもしれない。異性だけでなく、同性の仲良しと近い席になれるかも重要。
席替えでいい席になったら毎日学校行くのが楽しいし、最悪な席になったら行くのが憂鬱。
授業中にトイレに行くのはどうしても我慢できないときだけ
どうしても我慢できないとき以外は授業中にトイレに行くことはありません。
同性からからかわれるのも嫌ですが、異性に何を思われるか不安です。
高校くらいになると中学までよりは行きやすくはなりますが、男女別学と比べるとそれでも行きにくい空気感があります。
男子に媚びる女子、女王様に仕える男子がいる
女子からは嫌われてる男子に媚び媚びの女子がクラスに1人くらいはいます。
また、しもべのように何でもやってくれる男子が何人かいる女王様のような人がいるクラスも。こっちはさすがに媚びる女子よりは少ないです。
男女混合の仲良しグループは少ない
共学でも男子は男子、女子は女子でかたまります。
男女混合のグループには憧れるけど、なかなかきっかけもありません。
リア充への道は近いようで遠い
男女別学の人よりもチャンスは多いけど、リア充になれる人はそんなに多くありません。
リア充を見せつけられて、共学が嫌になることも・・・。
3年間同じクラスなのにしゃべったことがない異性がいる
同性なら3年間一緒のクラスなら一言くらい交わすのが普通ですが、異性となると本当に全くしゃべったことがないって人がでてきます。
奥手な人だと、異性のクラスメイトと必要最低限の会話しかしてないなんてこともあるでしょう。
卒業してから「もっとしゃべっておけばよかった」と後悔することも少なくありません。
基本的に女子の意見が優先される
最終的な決定権を女子が持っているクラスが多い。
男子と女子の意見が割れた場合は、だいたい女子の意見が通ります。
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