入学式あるある11選
入学式のあるあるをお届けします。
新しい学年になるのも緊張しますが、新しい学校に入るときは緊張がマックス。
ドキドキやワクワクの中に、不安も入り交じった微妙な感情になるのが入学式です。
また、新入生を迎える立場と自分が主役の入学式は、内容は同じものでも全然違います。
では、数ある入学式あるあるの中から11個に絞ってご紹介。
歩き方がロボットみたいになってしまう
普段当たり前のようにやっている歩くことなんですが、入学式では緊張しすぎてぎこちない動きになってしまいます。
ロボットのような動きをしてしまったり、手と足を一緒に出してしまったりするでしょう。
校長先生の話がとにかく長い
入学式は校長先生も気合が入っていて、入学後の朝礼よりも明らかに話が長いです。
ちなみに、校長先生がいくら熱弁しても新入生は話をじっくりと聞く余裕はなく、話の一部だけでも覚えていたら上出来。
校歌を知らないのでただただ聞くしかない
校歌斉唱は歌えないのでただただ聞くことしか出来ません。
保護者がその学校のOBだった場合は、その歌声が聞こえてくることもあります。
また、インパクトのある校歌だと、入学後に仲良くなった人と校歌のことを話すでしょう。
校歌がきっかけで仲良くなるなんて場合もあります。
吹奏楽部や合唱部は登校
吹奏楽部や合唱部の部員は入学式が登校日。
式に出る学年も登校日で、関係のない学年は休みです。
また、入学式の準備で前日が登校日になる学年もあります。
新入生代表の選考の仕方が気になる
学校生活での意気込みを発表する新入生代表。
その選考方法が気になって推理します。
高校以上では成績優秀者が選ばれることが多いです。
また、中学でも小学校での成績が選ばれることがありますが、1組の出席番号1番やその地区で特に目立つ人(スポーツで優秀な成績など)が選ばれることもあるでしょう。
来賓者のハゲ率が高い
来賓者は結構な確率でハゲています。
また、来賓者の祝辞が長いのもあるある。
黒板アートが綺麗
上級生や先生が作ってくれた黒板アートが綺麗です。
アートではなく、新入生に向けた言葉が書かれている場合もあります。
また、中学、高校になると消すのがもったいないくらいのクオリティの絵が描かれている場合も。
【消すのもったいない】入学式にサプライズ!クオリティの高い黒板アートが話題にhttps://t.co/nvdJZzWYOs
秋田県にある高等学校の美術部員が制作したもの。21人の部員によって、春休みの2日間で仕上げたという。 pic.twitter.com/phkZLJPapt
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016年4月7日
制服がブカブカの子がいる
小・中学校の制服は成長することを見越して買います。
たまに成長に期待しすぎているのか、異様にブカブカの子がいるでしょう。
また、兄弟・姉妹のお下がりでブカブカの場合もあります。
入学式の看板の前で親子で記念撮影
入学式の思い出の写真で撮られやすいのが看板前。
人のいない時間に撮れるといいですが、多い時間だと順番待ちになるでしょう。
入学式をサボったり、遅刻したりする人がいる
小学校の入学式ではなかなかないですが、中学校以降はサボったり、遅刻したりする人が学年に1人くらいはいます。
遅刻も欠席もなかなかない行事なので、その生徒はかなり注目されるでしょう。
「携帯をマナーモードにするか電源をお切り下さい」というアナウンス
保護者に向けて「携帯をマナーモードにするか電源をお切り下さい」というアナウンスがあります。
でも、結構な確率で式中に電話の音が鳴り響くでしょう。
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