お花見あるある15選

お花見あるあるをお届けします。

梅や桜、桃などが綺麗に咲く春。定番はやっぱり桜ですね。

また、学生のときはする人はするし、しない人は全くしません。

しない人でも社会人になるとなかなか避けられないイベントになっていきますね。

では、数あるお花見あるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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場所取りがつらい

場所取りは新入社員に押しつけられがちです。

2人以上で取る場合はまだいいですが、1人で取っておかないといけない場合はトイレや時間つぶしに困ります。

また、周りの場所取りの人もいい人ならいいですが、人間ができていない人だとトラブルに発展する場合も…。

場所取りをしている人たちの不思議な連帯感

場所取りをしている仲間という意識がどこかにあり、直接話したりしなくても妙な連帯感があります。

場所取りをしている背景などもわかりませんが、同志です。

寒すぎて花見どころではない

春とはいえ、寒すぎてお花見どころじゃない日もあります。

特に、雨が降っているときや降った後はきついでしょう。

そういう場合は、早々に切り上げ、居酒屋に移動して2次会になることが多いです。

花粉症で花見どころではない

花見の頃は花粉が飛ぶ時期でもあります。

花粉症がひどすぎて何も考えられず、花見どころではないときもあります。

集合場所に辿り着く前に迷う

お花見ができるようなところは広く、そこに他の人もたくさんいるのでめちゃくちゃ迷いやすいです。

携帯で電話しながら探し、やっと合流できるなんてこともよくあります。

また、トイレに行って戻ってくるだけでも迷うことがあるくらい。

トイレが大混雑

人数に対してトイレの数が少ないので、お花見のトイレは混みまくり。

周りにコンビニなどのトイレを借りられる場所がある場合は緩和されますが、何もない場合はひたすら待つしかありません。

そして、そういうところのトイレはかなり汚いです。

また、用を足してからトイレットペーパーがないことに気づき、絶望する場合も…。

救急車がくる

楽しいお花見ですが、救急車が出動する自体になることも少なくありません。

お花見の時期は救急隊員も忙しい時期です。

酔っぱらいトラブル

酔っ払いが乱入してきたり、仲間が酔っ払って周りに迷惑をかけたり、寝てしまって起きずに帰れなかったり、酔っぱらい関連のトラブル多数。

酔っぱらわないのがベストですが、そうでなくても人に迷惑をかける酔い方はして欲しくないです。

桜の木を折ったり、ケンカしたり、戻して誰かの服を汚したりするのは最悪。

誰も箸を持ってきていない

みんなでお菓子やおつまみを持ち寄ることも多い花見。

お箸を持ってくる人を決めておかないと、誰も箸を持ってきてないということが起こりかねません。

わりとみんな食べるものに頭がいきすぎてます。

花より団子の人多数

桜の花を見るのは集合場所に行くときやついてすぐの頃だけ。

結局は花より団子の人ばかりです。

「花より団子」という言葉がお花見用に作られた言葉と言われても信じてしまうくらいぴったり。

桜の花びらがお酒に落ちてきて大盛り上がり

桜の花びらがひらひらと落ちてきてお酒に浮かぶと、それを見ていた人が大盛り上がりします。

落ちてくるのを狙いすぎていると逆に冷めますが、偶然落ちてくるとお花見で一番盛り上がるところかもしれません。

カメラのシャッターを頼まれまくる

カメラのシャッターを押してほしいと頼まれやすいのがお花見。

特に、快くやってくれそうな優しい見た目の人は頼まれやすいです。

また、一人でじっくりと桜でも見ようかなと思ったときに頼まれるのもあるある。

心が和んでいつもよりいい人になる

桜の木の下にいると心が和みます。

小さな悩み事なんてどうでもよくなってくるでしょう。

そして、なぜかはわからないですが、いつもよりちょっといい人になっている自分がいます。

あちこちから聞こえる流行りの芸人の芸

テンションが上がったり、酔っ払ったりして芸人のマネをする人があちこちにいます。

マネする芸人はほとんどが今流行っているもの。

流行りのすぎた芸人のマネをするときもありますが、結構な確率でスベってます。

収拾がつかなくなって幹事が激怒

お花見は終盤になってくると、手がつけられなくなってくることがあります。

幹事がなんとか落ち着かせたり、酔っぱらいには水を飲ませたり、収拾をつけようとすることが多いです。

でも、幹事がいろいろやっているのに収拾がつかないとき、普段は全然怒らない人が激怒する場合があります。

そうなってくるといよいよカオスです。