大晦日あるある15選

大晦日あるあるをお届けします。

12月をせわしく過ごしているうちに、すぐに大晦日。

そして、大晦日が終われば、すぐに新年です。

その年の最後の日の大晦日はのんびり過ごす人も多いのではないでしょうか?

では、数ある大晦日あるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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年が変わる瞬間の謎の行動

年越しの瞬間にジャンプして「年が変わる瞬間、地球上にいなかった」とかいう謎の理論。

友達と一緒にいたらその場のノリでジャンプすることにもなりがちです。

そして、ジャンプだけでなく、年越しの瞬間に逆立ちやブリッジ、賽銭を投げるなどの行動をとりがち。

紅白歌合戦派と笑ってはいけない派

親子でチャンネル争奪戦が起きやすい大晦日。

親は紅白歌合戦、子は笑ってはいけない派が多いです。

笑ってはいけないも1度はマンネリなんじゃないかと考えるときはありますが、結局面白くて見てしまいます。

また、笑ってはいけないのCM中だけ紅白を見て、好きなアーティストだったらそこだけ見るなんてのもあるある。

録画する場合は、どちらも長尺番組なので容量を使います。

お風呂はみんな早め

紅白や笑ってはいけないに備えたり、友達と神社に行く前に入ったり、家族で夕食を早めに食べるたりするために大晦日のお風呂はみんな早め。

今年に出来ることは大晦日の日は前倒しでやってしまいがちですよね。

また、お風呂に入る時間がなくて大晦日は入らないというタイプの人もいます。

大掃除のゴミを出せないまま年越し

大晦日に大掃除をする人もいますが、そういう人は収集日も終わってるのでゴミを出せません。

年越しをゴミと一緒に迎えることになるでしょう。

大晦日に体調不良

師走の忙しさからの疲れが年末にどっと来ることがあります。

やっと忙しい日も終わりだと思ってホッとしたところで体調を崩す人も少なくありません。

新年に体調不良を持ち越さないことを願います。

寒くなりがち

大晦日やお正月はその周辺よりも寒くなることが多いです。

2014年のように雪が降るなんてこともあります。

カウントダウンイベントやライブ、神社に行く人は暖かい服装で!

とりあえず年越しそば

大晦日の食べ物といえば、年越しそば。

そばじゃなくてうどんのところもありますが、年越しそばか年越しうどんを食べる人がほとんどでしょう。

普段、あまりそばを食べてない人は妙に美味しく感じるのもあるある。

そばの天ぷらが正月価格

今でも紅白のかまぼこなどはお正月前に高くなります。(俗に言う正月価格)

そばの天ぷらもその煽りを受け、正月価格になりやすいです。

それでも年越しだからと奮発して買う人も多いでしょう。

ちょっと足元見られてる感じがしますね。

面倒くさいのでどん兵衛で

そばを茹でて出汁や天ぷらを温めるというのが面倒になり、どん兵衛で済ます人も少なくありません。

どん兵衛の楽さをしってしまうと、なかなか戻れないでしょう。

来年こそはちゃんとした年越しそば食べようとこの時思っていても、結局は来年もどん兵衛に。

「今年も1年早かった」

このフレーズを聞かない年はないというくらい誰かが言います。

歳を重ねると1年の体感時間が短くなるので、高校生以上の人がいいやすいセリフです。

でも、最近の小・中学生は達観してる部分もあるから言う人もいるかも。

今年にやり残したことが多すぎる

今年の最初に設定した目標をあなたは達成しましたか?

目標を立てたことさえ忘れている人や心残りのある人も多いでしょう。

目標を全て達成して次の年を迎えるという人はほとんどいません。

あけおめメールやLINEのフライング

まだ年明けしていないのに、あけおめメールやLINEが届くことがあります。

また、学生時代は送り合うことが多いですが、社会人になるとそれも減ってくるのもあるある。

送るのが主流から送らないのが主流へと変わっていきます。

寝てしまって起きたら年越してる

疲れて寝てしまっているうちに0時を回っているなんてことも…。

普段は0時まで起きるなんて楽勝の人でも、いろいろな疲れから寝てしまってることがあります。

カウントダウンを起きているからといってどうということはないですが、なんか損した気持ちに。

除夜の鐘を108回か数えようとして途中で諦める

本当に108回鳴らしているのか気になり、1,2,3,4・・・と指を折って数えていきます。

でも、鐘と鐘の間も長めで、途中で断念する人が続出するでしょう。

だいたい二十数回くらいで諦めやすいです。

やることになんでもかんでも「今年最後の」をつける

大晦日は「今年最後の○○」と「今年最後の」を前につけがち。

誰かが言い出すと伝染し、居酒屋で「今年最後の唐揚げ」とか「今年最後のシーザーサラダ」とか言って仲間内で盛り上がる場合もあります。

SNSでも「今年最後の○○」とつぶやく人がいるでしょう。