柔道部あるある10選
柔道部のあるあるをお届けします。
柔道部員は見た目こそいかついですが、味方でいると頼れる存在。
男女比でいうと8:2や9:1で、男子が多いでしょう。
上下関係の激しい部も多いですが、そういうのを取っ払ったフリーな柔道部も増えてきています。
では、数ある柔道部あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
冬の畳は冷たくて靴下履きたくなる
冬の畳は冷え冷えで、靴下を履いてやりたいぐらいです。
また、投げられたときの痛さも夏以上。
遠征先の畳の硬さでやる気がかわる
遠征先の畳がやわらかいか硬いかでやる気が全然違ってきます。
すでに行ったことのある遠征先で畳が硬いところだと行く前からテンションダウン。
打ち込みに疲れたら小内刈りか大内刈り
疲れるまでは投技や大外刈も狙っていきますが、疲れたら足技にシフト。
出しやすい小内刈りや大内刈りをしがちです。
強い人は雰囲気がすでに強い
柔道で強い人は柔道着の着方や立ち振舞からすでに強いオーラが出てます。
体格が大きいだけでも強いように見えますが、同じ大きさでも強い人は雰囲気があるでしょう。
小さな怪我やあざは日常茶飯事
骨折などの大怪我はなかなかありませんが、擦り傷やあざくらいならすぐできます。
受け身がとれるかどうかは自分だけでなく、投げ手がうまいかどうかも重要。
そのため、柔道部員に投げられるよりも高校の授業などで素人に投げられる方が嫌です。
脱臼のふりがうまいやつがいる
軽い擦り傷くらいなら練習を休むことも出来ません。
でも、脱臼は別。
脱臼してないのに、フリがうまくてそれで休んでいるやつがたまにいます。
餃子耳=強いというわけではない
柔道で餃子耳(柔道耳)になるのは有名な話。
耳の硬さや厚み、形が関係していて、なりやすい人となりにくい人がいます。
そのため、餃子耳になっているから柔道が強いというわけではありません。
ちなみに、医学的に餃子耳のことは「耳介血腫」と言います。
体格のいい人を見かけると耳を見てしまう
町で体格のいい人を見かけると餃子耳になっていないか確認してしまいます。
そして、餃子耳になっていたら(この人も柔道経験者か~)と仲間意識が芽生えるでしょう。
体験入部と本入部後の顧問の態度が違いすぎる
体験入部のときは柔道部に入って欲しいので、顧問の先生がかなり優しく接してきます。
でも、本入部を済ませてしばらくしたら、同じ人とは思えないほど厳しく・・・。
ちょっと騙されたような気持ちになる人も少なくないでしょう。
体育の先生になぜか気に入られる
柔道をやっているとなぜだかわからないけど、体育の先生のお気に入りになりやすい。
成績が特別良かったり、授業態度が良かったりするわけでもないのに、謎です。
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