和歌山県民あるある10選
和歌山県のあるあるをお届けします。
和歌山といえば、紀州南高梅や種なし柿、有田みかんなどの食べ物や白浜、円月島、那智の滝、高野山などの観光地が有名ですね。
たま駅長(後任のニタマ)はニュースにもなり、知っている人も多いでしょう。
他にも動物だと、アドベンチャーワールドのパンダも有名です。
また、人柄はおっとりしていておおらかな人が多いと感じるかもしれません。
では、数ある和歌山県あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
市民憲章競書会のコンテストに強制参加させられる
和歌山県では書道が盛んで、小・中学校の両方で書道(書写)の授業がある学校も多いです。
ずっと和歌山に住んでいるとこれが当たり前かもしれませんが、書道(書写)は中学の授業ではないところもあります。
また、強制的に参加することになる市民憲章競書会のコンテストも和歌山だけです。
智辯和歌山が強すぎる
母校を応援してはいるけれど、智辯和歌山が強すぎて甲子園に進むことができません。
智辯和歌山が活躍するのは和歌山県民として嬉しいのですが、他の高校が甲子園に進んだときのほうがテンションがあがるなんて人も少なくないです。
また、智辯和歌山の校歌を覚えてしまったなんて人も・・・。
Water、たとえば水
和歌山県民なら誰でも知っているスポーツクラブ「FLEX」のCM。
「ウォーター、たとえば水」という独特なフレーズは口に出して言ったことのある人も多いでしょう。
オークワの歌が歌える
和歌山のスーパーマーケットといえば、オークワ。
オークワ店内でもこの歌が流れているので利用しているうちに覚えてしまう人も多いでしょう。
松源の歌が歌える
オークワの他に有名なスーパーといえば、マツゲン。
マツゲンの歌も歌える人が多いです。
マツゲンかオークワのどちらかは歌えないと和歌山県民ではないと言われてしまうかもしれません。
無人駅が多い
駅員が常駐しない無人駅が多数。
JR和歌山駅からは5つの駅へと分岐していますが、5つ全てが無人駅。
上野動物園をライバル視
ジャイアントパンダが有名な上野動物園や王子動物園を敵視しているところがあります。
アドベンチャーワールドの方がたくさんのパンダがいて、頭数も繁殖数も日本一。
また、動物園にパンダがいるのが当たり前すぎて、他の動物園にいたときにパンダがいなくて驚くなんてパターンもありえるでしょう。
愛媛(特にみかん)に対する対抗心
みかんといえば、愛媛をイメージしている人も多いです。
でも、収穫量1位は和歌山県。
和歌山県のイメージ戦略が弱いと感じつつ、みかんといったら和歌山以外ありえないと思ってます。
そして、和歌山県から仕掛けているというよりは愛媛県民が対抗心を燃やしているので、自然とこちらも対抗することになるといった感じです。
ザ行が言えない
紀州弁を話す人はザ行(ざじずぜぞ)が苦手。
ザ行だけどダ行になってしまいます。
例えば、銅像は「どうどう」だし、ぞうきんは「どうきん」、ぜんざいは「でんだい」。
他県民とは違う「しか」の使い方をする
和歌山では「○○の方が」の意味で「しか」を使います。
例えば、「あっちよりこっちのほうがいい」は「あっちよりこっちしかいい」なんて使い方です。
他県で使う限定の意味の「しか」と違うので、「使い方間違ってるよ」と言われてしまうこともあるでしょう。
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