イラストレーターあるある6選
イラストレーターのあるあるをお届けします。
絵描きは働き方の形態が様々で、正社員や契約社員以外にもフリーランスでやっている人も少なくありません。
では、数ある中からイラストレーターのあるあるを6つに絞ってご紹介。
絵のことがわかっていない人からむちゃくちゃな依頼をされる
フリーでやっている人にとってお仕事をもらえるのは嬉しいこと。
でも、内容を聞いてみたら希望している絵と単価が全く合ってないことがあります。
また、細かい指示はなくて「○○っぽい絵でお願い」と既存コンテンツに似た絵を要求されることも…。
ネットでクライアントとワーカーをつなぐサイトも出てきたので以前よりは改善されてきていますが、イラストレーターは足元を見られがちです。
締め切り直前までやる気がでない
夏休みの宿題を終わる直前にやっていた人と同じ感覚で、締め切りギリギリになって追い込まれないとイラストが描けなかったりします。
ヒイヒイ言いながら完成させて、「次こそは余裕をもって描く!」とそのときは思っているんですが、結局は締め切り直前まで動けないんですよね。
これは性格もあるのでなかなか直せません。
落書きのときはうまく描けたのに・・・
リラックスして描いている落書きなら上手に描けたのに、仕事になると急に描けなくなることがあります。
練習のときはうまくいくのに試合になると力が発揮できないスポーツ選手に似たような部分があるかもしれません。
好きな絵がいつでも描ける能力がある人にはプロを感じます。
1発OKをもらうと不安
何回も手直しさせられるは嫌ですが、1回でOKをもらうと不安になります。
どこが良く出来てるからということは言ってくれないことが多いので余計に不安ですね。
1回でOKの場合は「ここが気に入った!」とコソッとでもいいので教えてください。
尊敬している絵師さんから反応されると暴れる位嬉しい
SNSをやっている絵師さんも多いですが、好きな絵師さんから「いいね」や「フォロー」などの反応をしてもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです。
それが尊敬している絵師さんなら嬉しさ100倍。
自分の絵を評価してもらうことは嬉しいけど、同業者に褒められるのはやっぱり嬉しいものです。
「なるほど」や「…わかりました」は「正気ですか?」の意味
クライアントの希望を聞いているときに「なるほど」や数秒たってから答える「わかりました」はむちゃくちゃすぎる依頼に対して「正気ですか?」と思っています。
出来るだけ希望には応えたいですが、無理なものは無理です。
返事を濁したり、答えるまでに時間が空いたりしたときは少しでいいので譲歩してください。
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