空手部あるある10選

部活

空手部のあるあるをお届けします。

空手を知らないという人は少ないですが、柔道や剣道と比べるとちょっとマイナー。

素手でやる武道なので、喧嘩っ早いなんてイメージもあるかもしれません。

男女比は学校によって大きく違い、5:5のところもあれば、9:1のようなところもあります。

では、数ある空手部あるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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柔道部と間違われる

柔道よりマイナーなので、空手部員ではなく、柔道部員と間違われがち。

また、柔道部と空手部の両方がある学校もあれば、片方しかない学校もあります。

道着に血がついてたら犯人探しが始まる

道着は白いので、血がついていたらすぐに気づきます。

いつ、どこで、誰によってついたのかを推理し、血がついた原因を探し当てるでしょう。

瓦割りやバット折りはほとんどしない

瓦割りやバット折りは出来ないわけではないけど、する機会はほとんどありません。

空手部の勧誘(新入生への説明)やメディアでの空手普及などの特別な機会しかやらないでしょう。

また、「瓦割ったり、バット折ったりできるの?」と聞かれるのもあるある。

板を見た時に割れるか考えてしまう

瓦割りやバット折りとは違い、板割りはやります。

板を見た時に(この板も割れるかな~)と考えてしまうのも空手部ならではです。

「押忍」という便利な言葉

空手の掛け声といえば、「押忍」。

挨拶や掛け声、「ハイ」などいろんな場面で使えます。

空手歴が長いほど日常会話でも「押忍」を使いがちです。

また、「おはようございます」が短くなって「押忍」という説や相撲の「押しの一手」からきたという説など由来はさまざま。

バスや電車の中で三戦立ち

止まっているところだけでなく、動いているところでも三戦立ちをやってみたくなります。

激しく揺れる乗り物ほど、こちらも燃えるでしょう。

空手をやってると聞くと妙に親近感

空手は、野球やサッカーのようにやってる(やってた)人を見つけるのが簡単ではありません。

そのため、初対面の人が空手をやってると聞いた時の親近感は異常です。

久しぶりに練習すると筋肉痛

テスト期間などで空手から離れている期間が長いと、久しぶりに練習したときに高確率で筋肉痛。

特に、肩は筋肉痛になりやすいです。

流派によって型や訓練方法などが違う

空手は様々な流派があり、その流派によって特徴も変わってきます。

有名なのが極真なので、空手=極真と間違われがち。

また、「押忍」に関しても、言わない流派があります。

勝てるはずの相手に負けたときの悔しさがやばい

身長差があったり、格下の相手だったり、いつもどおりに出来れば勝てる相手に負けたときは超悔しいです。

勝負の世界に絶対はないということが身にしみます。