茨城県民あるある10選
茨城県のあるあるをお届けします。
茨城県と聞いてイメージするのはやっぱり水戸の納豆や水戸黄門が多いでしょうか。
関東地方なのに東北地方と間違われるなんてこともありますね。東北地方と言われて関東地方と訂正するのもあるあるといえるでしょう。
では、数ある茨城県あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
茨城はいばら"ぎ"ではなく、いばら"き"
茨城(いばらき)のことをいばらぎと濁って読むことは許しません。
これだけネットが浸透してもまだまだ間違われることが多く、そのたびに訂正している人もいることでしょう。「ぎ」を「き」に訂正するのに疲れたなんて人もいるかもしれません。
また、あまりに間違える人が多く、文字入力ソフトの方が賢くなって「いばらぎ」でも変換できるようになっていたりもします。
ラジオ体操よりも県民体操
小・中・高で県民体操をしていたのでラジオ体操よりも県民体操のほうが馴染みのある方もいるでしょう。
特に、昭和世代の人は馴染みある体操です。
また、現在でも県民体操を取り入れている学校はあります。
トマトのことを赤ナスと呼ぶ
同じ茨城県でも通じないこともありますが、トマトのことを赤ナスと呼ぶ地域もあります。
トマトは実はナス科ナス属の野菜なのでこの呼び方も間違ってはいません。
小学校の遠足で筑波山
県内の学校に通っていたら1度は遠足で行ったなんて人も多いでしょう。小学生のときに登った人が多いのではないでしょうか。
そこそこ険しいところもありますが、小学生は純真なのでときには助けあって登り、脱落者が出ることもほとんどありません。
また、学校の校歌にも筑波山が出てくる学校が多く、古くから地元民に愛されている山です。
「もやい」が他県民に通じない
「ダサい」や「田舎者っぽい」という意味で使う「もやい」ですが、茨城県民以外には通じないことがほとんどです。
また、最近では県民でも通じない場合があります。
日常会話で頻繁に言う人もいて、通じなかったときにショックを受けたなんて人もいるでしょう。
茨城県民なら歌える県民の歌
小・中学校で何度も歌った茨城県民の歌。
校歌よりも県民の歌のほうを覚えているなんて人もいるくらいです。
義務教育9年間を茨城県で過ごした人なら今でも歌えるなんて人も少なくないでしょう。
国道125号線はワンツーファイブ
国道125号線のことをワンツーファイブと呼び、123号線のことをワンツースリーと呼ぶ。
そして、国道6号線はその法則にはとらわれず、「ろっこく」と呼ばれている。
つくばを別格扱い
つくば市は県北・県央からは別格扱いされていて、水戸市よりも都会。
車のナンバーもつくばナンバーに憧れている人もいるくらいです。
また、勝手につくば出身を名乗る人も少なくありません。
意外と納豆嫌いが多い
茨城県は納豆の生産が日本一。
でも、だからといってみんながみんな納豆好きというわけではありません。
消費量も確かに上位なんですが、意外と納豆嫌いはいます。
給食でも納豆の出る学校が多いですが、食べられない子が多くて残るなんて光景も珍しくはありません。
電車内で食事するのは普通のこと
駅構内や電車内で食事をするのは茨城県にとっては普通のことです。
学校からの帰りの電車で菓子パンやハンバーガーを食べたことのある学生も多いでしょう。
また、大人でもボックス席を居酒屋にしてしまうなんて人もいます。
でも、県内へ出てみると電車(新幹線などを除く)や駅構内で食事を取るひとはほとんどいません。
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