授業中あるある15選
授業中のあるあるをお届けします。
小・中学校、高校の授業中のあるあるです。
大学の授業は出席の取り方もゆるかったり、1時限が長かったり、トイレにわりと自由にいけたりとそれまでの授業とはだいぶ違うので省きました。
では、数ある授業中あるあるの中から15個に絞ってご紹介。
居眠りして「ビクッ」
授業中や電車などで居眠りと起きやすい「ビクッ」
「寝ピク」と呼ばれることもありますが、実は正式名称があり、「ジャーキング」と言います。
ストレスを抱えているときや疲労感が強いときに起きやすいです。
授業中だとぐっすり寝れるわけではないストレスや疲れて寝てしまうことが多いので、起きやすいんでしょうね。
そして、「ビクッ」の瞬間を誰かに見られていないか周りを見渡すのもあるあるです。
寝るときの体勢を模索
どうやって寝るのが一番楽なのかをいろいろと模索します。
授業中いつも寝てる人は自分なりにベストな体勢を見つけてる人が多いです。
また、体勢を模索してたら授業が終わるなんてのもあるあるです。
ノートや教科書に落書き
板書の少ない授業はやることがないので、落書きで時間つぶし。
国語や社会の教科書には人物の写真もあるので、それに落書きする場合もあります。
クラスのほぼ全員が手を挙げているのでわからないけど小さく挙げる
クラスの大半が手を挙げている場合は、挙げてない方が目立つ感じがしてわかってなくても挙げがち。
でも、当てられたくはないから小さく挙げます。
意地悪な先生だとそういうときにかぎって当てられるなんてのもあるあるです。
わかってないのに当てられたときは、その場から逃げ出したくなります。
先生に当てられないように気配を消す
苦手な教科やわからない問題のときは当てられないように気配を消します。
ハンターハンターでいう「絶」の状態。
でも、こっちの「絶」が不完全なのか、先生が「見」を使っているのか、そういうときにかぎって当てられやすかったりします。
分かってる問題ほど当てられない
解けてる問題ほど当てられず、自信がなかったり解けなかったりする問題ほど当てられやすいです。
その問題だけピンポイントでわからないときに、当てられるイメージ。
何回も起きると先生がいじわるしてるのかと思います。
席順で当てられる場合、自分が当てられる問題だけ完璧にしておく
席順で当てられる場合は、自分が当てられる予定の問題を先に解いておきます。
席順で当てていたはずなのにイレギュラーな当て方に変更されたり、前の人が答えられなくて問題がずれたりした場合は焦りますよね。
前の順番でよく答えられない人がいる場合はそれも考慮しておいたほうがいいです。
机や椅子を動かしたときにおならみたいな音がなる
机や椅子を動かした時に、「ブブッ」とおならみたいな音がなる場合があります。
そういうときは、もう一回動かして同じ音を再現し、おならでないことをアピール。
静かなときにおなかが鳴らないか心配
おなかは鳴り出すと意識して余計に鳴る回数が増えたりします。
静かな教室だと「ぐうぅぅ～」という音が人に聞こえてしまうかもしれないという心配も強いです。
体育で動いていたり、技術や家庭科などで集中したりしてるときは鳴りません。
プールの後の眠さは異常
プールの授業の後は、疲労感とポカポカした感じがあいまってめちゃくちゃ眠いです。
寝るまでいかないにしても体がだるくて授業を受けるのに万全の体制とはいえない状態。
プールの授業の後は昼寝の時間にしてくれたほうが勉強の効率がアップするような気がします。
窓際の席だと外を眺めて時間つぶし
窓際の席だと外を見て感傷に浸りがち。
外を見れば何かと動きがあるので、時間つぶしもしやすいです。
好きな人を見ていたら目があってしまって咄嗟に目をそらす
好きな人を見ていると目がふいに合ってしまうことがあります。
そしたらすぐに目をそらすんですが、かなり気まずいですよね。
悪いことしてるわけじゃないけど、罪悪感のようなものを感じます。
足を伸ばしてたら前の人の足とぶつかって「あっ」
足を前の席まで伸ばしてたら前の人が足を後ろにやってぶつかり、「あっ」となるときがあります。
伸ばしてる方が悪いので、「ごめん」と謝る場合も。
ぶつかって微妙な感じになる人が前に座ってる場合は伸ばさないことの方が多いです。
先生の口癖をカウント
口癖のある先生っていますよね。
語尾に「ね」とめちゃくちゃつける先生や「え～」と毎回のようにつける先生などいろんな先生がいます。
その口癖を1授業でどれくらい言ってるのか気になってカウント。
落とした消しゴムが見つからない
すぐそばに落としたはずの消しゴムが行方不明。
掃除の時間に机を移動させて出てくるなんてこともあります。
その日に教室以外の掃除当番だと消しゴムがゴミとして捨てられてしまう場合もあるでしょう。