満員電車あるある15選
満員電車のあるあるをお届けします。
通勤・通学で乗らないといけない満員電車。
地方から上京した人は東京の満員電車には驚かされるでしょう。
思っている以上に満員ですよね。
では、数ある満員電車あるあるの中から15個に絞ってご紹介。
他人のにおいが気になる
満員電車だとパーソナルスペースの内側に常に他人がいる状態。(※パーソナルスペースは他人に入られると不快に感じる空間のこと。)
それくらい近い距離だといろいろなにおいもしてきます。
加齢臭や口臭地獄に巻き込まれるなんてこともあるでしょう。
また、香水をつけすぎていて不快なんて場合もあります。
梅雨~夏の満員電車は特に最悪で、冬以上に不快な空間です。
モワッとしている
満員電車はモワッとという表現がしっくりきます。
乗ったときに感じる空気感はかなり不快です。
酸欠になりそうになる
満員電車は空気が薄いです。
臭いが気になって口でしか呼吸できないなんてこともあります。
実際に酸欠になる人はなかなかいませんが、なりそうになることはよくあること。
カップルや夫婦の間に割って入ってしまう
自分は割って入るつもりはさらさらないのに、彼氏|自分|彼女という配置になってしまうことがあります。
故意にやったことではないですが、めちゃくちゃ気まずいです。
そして、自分を挟みながら会話しだすともっと気まずいでしょう。
向き合って乗ってしまい、めちゃくちゃ気まずい
満員電車に乗るときは向きも注意しないといけません。
近くの人と向き合うように乗ってしまうと、めちゃくちゃ気まずいです。
相手の性別関係なく気まずいですよね。
新聞を広げて読むおっさん
自分のことしか考えていないのかわからないけど、新聞を広げて読むおっさんがいます。
なぜ、あんな読みにくいところで広げて読むのか理解不能です。
ドア側4隅に行きたがる人
ドア側4隅に行きたがる人って絶対いますね。
そして、そういう人はドアが開いてもそこに立ち止まり、そこをキープしようとします。
もたれかかってくる人
満員なのを利用して体重をこっちにかけ、もたれかかってくる人もいます。
常にもたれかかってくるような人はさすがに少ないですが、揺れたときを利用してもたれかかってくる人はそれなりの数がいるでしょう。
学生でそれをする人はほぼ皆無ですが、おっさんやおばさんに多め。
イヤホンから音漏れ・・・
音漏れするくらい大きい音で音楽を聞いてる人の聴力はどうなってるの…。
ちょっとシャカシャカ聞こえてくるだけでも不快ですが、何の曲を聞いてるかわかるくらいの人もいます。
また、イヤホンジャックにイヤホンがちゃんと差さってないなんてことも…。
それにその人が気づいてなくて、聞こえる音が小さいから本体の音量を上げて大音量ということも稀にあります。
降りようとしてるのに押される
降りようとして動き出してるのに押されることってありますよね。
何を急いでいるのかはわかりませんが、危ないです。
押される側はかなりイラッとします。
ガムを耳元でクチャクチャ
ガムを食べるなとは言いませんが、耳元でクチャクチャされるのは不快。
その音が気になると、自分がやろうとしていることに集中できません。
例えば、小テストのために必死に単語帳を覚えているのに、集中できなくて補習にひっかかってしまうなんてこともあります。
「あのガムクチャクチャさえなかったらいけたのに~」と仲間に愚痴る人もいるでしょう。
詰められる隙間があるのに詰めない
そこを詰めればみんなが少しずつ楽になるのに詰めないという人もいます。
乗る立ち位置をその人の中で勝手に決めていて、頑なに動きません。
ドアから離れすぎて無事に降りれるか不安
結構奥まで行ってしまい、最寄り駅で降りられるか心配になることがあります。
「すみません、降ります!」と言えば、降りれるように動いてくれる人も多いです。
でも、大きい声を出す人のが苦手な人は、無言で人を押しのけて進んでいくでしょう。
漫画やドラマのような運命的な出会いはない
毎日同じ電車に乗ってちょっといいなと思うことはあっても、漫画やドラマのようにその人と運命的な出会いというのは起こりません。
でも、確率がゼロかというとそうでもないです。
極稀に電車で運命的な出会いをして結婚するという人もいます。
おならの犯人がわからない
満員電車のおならは完全犯罪に近いです。
すかしっぺだと本当にわかりません。
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