文化祭あるある11選
文化祭のあるあるをお届けします。
文化祭は中学・高校、大学でありますが、やることの自由度は大学>高校>中学。
また、最近では小学校でも文化祭をやるところもあります。
保育園や幼稚園、小学校である学習発表会が文化祭のかわりというところもありますね。
では、数ある文化祭あるあるの中から11個に絞ってご紹介。
文化祭がある学校が羨ましい
学校によっては文化祭をやりません。
中学・高校の6年間で1回もないとさすがに寂しいですね。
大学の文化祭はクラスという概念がないので、サークルが中心。
そのため、中・高の文化祭とは違います。
青春感が強いのは中学、高校。
カップルが誕生
文化祭は男女が協力して準備し、生徒主体で行うイベント。
他のイベントでも盛り上がることは盛り上がりますが、男子は男子、女子は女子というイベントばかり。
文化祭は男女の距離感が近いので、カップルが誕生する可能性が高いです。
男子と女子の対立
男女の共同作業なので、ときにはぶつかることもあります。
ぶつかってから和解したことで男女の絆が深まることもあるでしょう。
でも、文化祭の準備での衝突で男女間に厚い壁が出来てしまうこともあります。
リア充のための祭典?
スクールカーストがある場合は、1軍ほど楽しめ、2軍はそこそこ、3軍はあまり楽しめないということが起こりがち。
1軍のリア充が楽しむための祭典となってしまっているクラスもあるでしょう。
クラスの環境次第では1~3軍関係なく楽しめます。
やる気のある人とない人の差が激しい
文化祭に積極的な人と消極的の差がめちゃくちゃ激しいです。
準備のときに勝手に帰るような人はさすがになかなかいませんが、ただいるだけという人も意外といます。
文化祭は男子VS女子だけでなく、男子VS男子、女子VS女子も起きやすいです。
生徒会が大変
高校と大学の文化祭は先生があまり関わらないイベントで、予算も生徒会や運営委員会に一任していることがあるくらいです。
生徒たちをまとめたり、予算の配分を考えたり、展示物や屋台の場所を決めたり、生徒会の負担はとても大きいでしょう。
全クラスや部活の希望は聞けないので、ときには厳しいことも言わないといけません。
学校説明会や献血が同時に開催
人がたくさん集まるということで、文化祭と同時に学校説明会や献血を行う学校があります。
大学の場合は入学してないうちからサークルの勧誘をするなんてこともあるでしょう。
クラスのTシャツ作りがち
文化祭の記念にクラスのTシャツを作るところもあります。
昔はそこまで作るクラスが多くなかったですが、今ではデザインや作成を請け負ってくれる業者もたくさんあり、作るクラスも多いでしょう。
今では、文化祭の中にクラスTシャツを作ることも含まれているといった感じ。
バンドやダンス、漫才
高校の文化祭だとバンドがライブしたり、チームでダンスを披露したり、コンビが漫才したりします。
それが盛況で終わることが多いですが、たまーにめちゃくちゃしらける場合もあるでしょう。
また、盛況で終わったものに参加していた人がモテるというのもあるある。
9月から文化の日までにやるところが多い
文化祭が開催されるのは9月から文化の日(11月3日)の間でやるところが多いです。
気候的にも秋でちょうどいいのかもしれませんね。
ただ、進学校の場合は受験勉強に集中するためにも7月までに終わらせてしまいます。
お化け屋敷や劇、屋台をやりがち
アイデアとして出やすいのがお化け屋敷、劇、屋台。
科学実験やテレビの企画の模倣などの変わった出し物をするところもあることにはありますが、この3つが王道です。
文化祭のイメージとしてもあるので、票も集まりやすいですよね。
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