ネイリストあるある10選
ネイリストのあるあるをお届けします。
ネイルに対する考え方は男女間で大きく違います。女性は爪の先まで綺麗に見せたいと考えますが、男性は日常生活のしやすさを重視します。
女性の「ネイルを変えたのに気づいてもらえなかった」というのも根本的にはこの考えの違いがあるからかもしれません。
ネイリストは女性とっては必要ですし、人気もある職業です。
では、数あるネイリストあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
小さなパーツが行方不明に
小さなパーツを落としてしまったり、ぶちまけたりしてしまって行方不明になってしまうことがあります。
そもそも何個入っていたのかもわからないので、全部を探しだすのはかなり困難。
流行しているものをネイルに活かせないか考える
ネイルもファッションの一部ということで流行には敏感でないとネイリストは務まりません。
メッシュ素材が流行ればネイルにもメッシュを取り入れ、人気ブランドのロゴを取り入れることもあります。
そして、流行をうまく取り入れながらもそれをうまく活かせる配色や配置などが腕の見せ所です。
他人の手(特に爪)が顔よりも気になる
街に出た時に道行く人の指から爪にかけてがどうしても気になってしまいます。
どんなネイルをしている人が多いのかを勝手に統計をとって、仕事のときに勧めたりすることもあるでしょう。
そして、綺麗なネイルをしている人を見つけると行っているお店などが気になって話しかけることも…。
また、男性を見る時も他の職業の人よりも爪が綺麗かどうかを見てしまいます。
「自分でやってるの?」と聞かれる
ネイリストをやっていると告げると、「自分のネイルも自分でやってるの?」と高確率で聞かれます。
また、男性の場合は「男でもネイルサロン来る人いるの?」と聞かれることも多いです。
自分の爪はわりとテキトー
自分の爪のネイルは必要最低限のところだけおさえておきつつもテキトー。
お客さんにも見られるので、ズボラとまではお客さんにやるレベルまでこだわってやるのは面倒だという人も少なくありません。
凝り性の人はこだわりますが、そうでない人は見れないレベルでなければ十分。
アイメイクだけで済ます日がある
仕事中はマスクをするのでアイメイクだけバッチリ決めて、マスクの下はすっぴんなんて日もあります。
また、きちんとメイクを決めてマスクをすると取った時の裏側がかなり汚いです。
ハンドマッサージで利き手がわかる
ハンドマッサージをするとその人の利き手を高確率で当てられます。
利き手は聞けば教えてくれる人がほとんどなので、あまり役立たない特技かもしれません。
独立したいけど資金不足
自分だけのネイルサロンを持ちたいというネイリストはたくさんいるけど、資金面がなかなか許してくれません。
思ったより薄給なので独立は夢のまた夢。
時間調整が難しい
お客さんとしゃべりすぎると手が遅くなって時間が足りなくなるし、集中してやりすぎると時間が余ります。
施術終了時間ちょうどに終わらせるっていうのがなかなか難しいです。
画像フォルダに爪の写真がたくさん
スマホの画像フォルダに一般人だと数枚しかない爪の写真がたくさん。
個人差はありますが、8~9割以上がネイル写真なんて人もいます。
去年のデザインも参考にしたりするからなかなか消せないんですよね。
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