小学生のときの登下校あるある11選

学校

小学生のときの登下校のあるあるをお届けします。

小学生のときはいろんなものが新しいので登下校中も初めて発見することや体験することも多いです。

また、単独で登校するところもあれば、班で集団登校するところもあります。

では、数ある小学生時代の登下校あるあるの中から11個に絞ってご紹介。

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白いところしか踏んじゃいけない

白線

歩道の白線や横断歩道の白いところ以外を踏むとゲームオーバー。

白線が消えかけているところとかもあって、なかなか難しいですよね。

そして、白いところ以外はマグマという設定にしがち。

マグマ以外だと落とし穴や底なし沼なんて設定の場合もあります。

また、これの影バージョンも。

これは影の多い下校時にやることが多いですね。

石を蹴りながら帰る

石を見失わないように蹴りながら家の近くまで蹴って帰るというのもよくやります。

石でやることが多いですが、どんぐりや松ぼっくり、落ちてたボール、給食袋などでやることもあるでしょう。

友達と一緒に帰るときは誰が一番遠くまで石を蹴って帰れるか競争。

集団登校の集合場所に遅刻する人がいる

上級生が班長や副班長をして集団登校。

集団下校をするところもありますが、授業が終わる時間が学年で違うので登校だけというところも多いです。

そして、この集団登校に遅れてくる人が班にだいたい1人くらいいます。

また、普段遅刻しない人が連絡なしで遅れていると誰かが心配になって見に行くというのもあるある。

近所の家から美味しそうなにおいがしておかながすく

下校中に晩御飯の用意をしている家の前を通りかかるとめちゃくちゃいいにおいがすることがありますよね。

おなかが空いてるときにそのにおいをかいでしまうと、さらにおなかがすきます。

自分の好きなメニューのにおいだったら、(今日、この家、すき焼きなんだ…)と羨ましくなるのもあるある。

前を歩いている人の股間に傘の持ち手を引っ掛ける

登校時に雨が降っていて下校時に止んでいるとこの危険な遊びが行われます。

今考えてみたらめちゃくちゃ危険ですが、子どもはついついやっちゃいますよね。

男子同士でふざけてやることが多いですが、女子にまでやるやつも…。

花の蜜を吸う

花の蜜

下校時に花の蜜を吸ったことがある人も多いでしょう。

好奇心で吸ってみたら甘かったというパターンやクラスの誰かが花の蜜を吸った話を聞いて自分も吸ってみたくなるというパターンなどがあります。

ちなみに、吸っていた花はツツジやサツキ、ムラサキツメクサなど。

階段でグリコ

階段でやることの多いグリコ(じゃんけん)。

グーで勝ったら「グ・リ・コ」で3段、チョキで勝ったら「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」で6段、パーで勝ったら「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル」で6段上がれます。

上級生になってくると、勝った時に言う言葉と上がる段が変わったりもしますよね。

より多く上がるために、ぐやち、ぱで始まる長い言葉を探します。

帰りにお茶を飲もうとしたらない

小学生だから飲むときの配分とかは考えません。

体育や休み時間の遊びの後に飲みすぎて、帰るときの分がないこともよくあります。

ランドセルの蓋を開けるイタズラ

ランドセル

友達が気づかないようにランドセルの蓋を開けるイタズラ。

走ったときにパカパカいったり、お辞儀して中のものが全部出ちゃったりすることもあります。

また、何も起きずにそのまま家までつくことも意外と少なくないです。

ひっかかって警戒している間は成功率が下がり、忘れたころにやるのが効果的。

近道や秘密基地を探す

小学生のときは何もかもが目新しいので、ちょっとした近道を見つけただけでも感動。

人があまりこないところを秘密基地にする場合もあります。

女子はあまり共感しないかもしれませんが、男子はよくやることです。

くっつきむしを友達にくっつける

くっつき虫

「くっつきむし」や「ひっつきむし」と呼ばれる植物の種子や果実を友達の服にくっつけるイタズラ。

都会だとそれらがない場合もありますが、田舎の小学生なら誰もがやったことがあるでしょう。

「くっつきむし」と呼ばれるだけあって取りにくいですよね。