ダンス部あるある10選
ダンス部のあるあるをお届けします。
2012年にダンスが必修化され、より身近なものになりました。
また、テレビドラマやCMでも積極的にダンスが取り入れられ、昔よりも流行にダンスが絡むことも増えたでしょう。
そんなことも背景にあり、ダンス部に入るなんて人も増えています。
体育の授業では物足りなかったり、芸能活動を夢見ていて本格的にやりたかったり、団体で青春を謳歌したかったり、理由は様々ですが、ダンス人口が増えるのは嬉しいですね。
男女比に関しては圧倒的に女子が多く、男1:女9なんて学校も少なくありません。
では、数あるダンス部あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
音痴でも意外と大丈夫
ダンス部で大事なのは、ダンスが好きということ。
歌音痴や運動音痴、リズム音痴でも意外と大丈夫です。
音痴じゃない方が覚えが良いというのはあるかもしれませんが、音痴だからといって入部を諦めるのは早すぎます。
「好きこそ物の上手なれ」です。
授業中、静かにステップ練習
音を出すと先生にバレるので、静かにステップの練習。
練習を何回もやってると、音楽を聞かなくても頭の中で流れるようになるので授業中も練習が出来ます。
そして、集中しすぎて手や首まで動き出してしまうことがあり、それを目撃した友達に心配されるのもあるある。
また、完全にダンスするために学校に来てる子もいて、授業中は練習してるか寝てるかどっちかなんて人もいます。
上下関係が厳しい
ダンス部は、他の運動部と比べても上位にくるくらい上下関係に厳しい学校が多いです。
上下関係をなくしたと明言していても、実際のところは結構あります。
先輩側が変わらなければ、この厳しい上下関係の改善は無理です。
激しい曲のときの顔が鬼
プロのダンサーは激しい曲でもわりと涼しい顔で踊っています。
でも、その領域に辿り着くのは難しく、実際は鬼のような顔で踊っている部員も多いでしょう。
筋トレや基礎練つらい
ダンスのためとわかっていも、筋トレや基礎練はつらいもの。
早く終わらせて踊りたいと思っている人がほとんどです。
また、筋トレをしまくることから「筋トレ部」なんて呼ばれている場合もあります。
暇だったり、テンション上がると踊りだす
ダンス部の人はわりとすぐに踊りだしちゃいます。
暇でやることがなかったり、テンションが上がったりするとすぐに踊りだすでしょう。
また、好きな音楽が聞こえてきたときも踊りだす率が高いです。
選抜発表と位置決めの後の空気が重い
アイドルの選抜発表の空気が重いように、ダンス部の選抜発表も空気が重いです。
自分と友達が選抜で隣同士のような嬉しいことがあっても、その場では喜べないような空気が漂っています。
センターじゃないと嫌って子が1人はいる
とにかく負けず嫌いでセンター以外はやりたくないって子が学年に1人くらいいます。
部員からの信頼や実力も伴っているならいいのですが、ムードブレイカーなことも少なくありません。
そういう子は、別の位置の人がいるからセンターが輝けるということを自覚すべき。
「こんなんじゃ舞台立たせないよ!」
顧問やコーチの決まり文句が「こんなんじゃ舞台立たせないよ!」
特に、リハーサルのときに言われがちです。
発表会で誰か1人は靴を飛ばす
発表会があれば、少なくても一人は靴を飛ばしちゃいます。
自分たちのチームの場合もあれば、別のチームの場合もありますが、誰も飛ばさないということの方が少ないです。
靴だけでなく髪飾りもいれると、さらに確率がアップ。
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