動物園あるある10選
動物園のあるあるをお届けします。
動物園は1年に何回も行く人もいれば、1年で1回も行かない人もいる好き嫌いが分かれる施設。水族館は恋人同士で行くイメージがあり、動物園は家族連れで行くイメージもあります。
また、パンダやライオン、コアラなどのその動物園でないと見れない動物がいたり、リスやレッサーパンダ、カワウソなどのふれあえる動物がいたりするなどの特色を出せている動物園は来場者が多く、特色を出し切れていない動物園は来場者が少なくなりがちです。
では、数ある動物園あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
お目当ての動物が寝てる
自分の好きな動物が起きてくれているかどうかは運任せ。
また、キリンや馬のように睡眠時間の短い(数十分~2時間程度)動物だと寝てる可能性が低くなりますが、それでも寝ている場合はあります。キリンはなかなかないですが、それでも運が悪ければ寝てしまっているでしょう。
反対に、コアラや虎、ナマケモノのように睡眠時間が長い(15時間~20時間)動物だと起きている姿を見ることの方が難しいです。
時間配分が意外と難しい
遊園地の乗り物ほどではないですが、動物園も見る順番をあらかじめ考えないと失敗しがち。
入り口の近くの動物に時間を取られすぎて奥の方の動物はほぼ素通りなんてこともありえるでしょう。
動物系の小物が無性に欲しくなる
動物園に行くと園内にある小物がめちゃくちゃいいものに見えてきます。
お土産で動物関係の小物をついつい買ってしまうなんて人もいるでしょうし、非売品の小物が欲しくなって似たようなものを帰る途中に買ってしまうなんて人もいるでしょう。
そして、家具とうまく調和すればいいんですが、合わないものを勢いで買ってしまうこともよくあります。
彼氏が雑学言いがち
カップルで来ている場合、彼氏の方が雑学を言いがちです。
キリンの骨の数は人間と同じやパンダの食費は1日1万円以上かかること、ペンギンが一夫一妻制なことなど様々なトリビアを披露。特にペンギンの話はラブラブなカップルほど言うでしょう。
何が入ってる檻なのかわからないときがある
どの動物が入っている檻なのかわからないときってありますよね。
檻の近くにある説明を読まないとわからないときもあります。
また、意地になって探してみたもののそもそも檻の方に出されていないなんてことも。
思っている以上に臭いがきつい
動物なのでしかたないですが、想像以上ににおいがきついです。
水族館と違ってこのにおいがあるので、初デートや付き合う前に行ってしまうと失敗する可能性も低くありません。においが与える印象は強いのでムードが高まりにくいでしょう。
動物園デートは気心の知れた仲になってからがおすすめです。
迷子になる子ども
動物に集中しすぎて親とはぐれる子ども多し。
ふと周りを見たら親がいなくなっていて子どもが泣き叫んでいるなんてこともよくあります。
また、大人同士であってもはぐれやすく、携帯を使ったり、飼育員さんに助けてもらったりして再会。昔は自力で探すしかなかったですが、いい時代になりました。
写真を撮りまくる
動物園に行くと写真欲がアップ。普段はあまり写真を撮らない人も動物園ではパシャパシャ撮りがちです。
また、動物園に何度も足を運ぶ人はスマホのカメラでは満足できなくなり、性能の良いカメラを買ってしまったなんて人もいるでしょう。
ちなみに、容量に余裕のある場合はいいですが、容量がギリギリだと動物園から帰った後のフォルダの整理が大変です。
カレーが美味しい
こだわりのスパイスやあいがけカレーなんて手のこんだものではないですが、動物園で食べるオーソドックスなカレーが美味しかったりします。
お弁当持参で行くのもありですが、たまにはカレーを食べてみてください。
また、夏は昔ながらのソフトクリームを食べるのも一興。
遠足で来ている子ども達の波に巻き込まれる
動物を前にした子どもたちはなかなかフリーダム。
引率の先生が制御しきれない部分があり、子ども達の波に巻き込まれてしまうこともあります。
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