年賀状あるある10選

年賀状のあるあるをお届けします。

誰かにはがきを書く機会は年賀状だけという人もいるくらいですよね。

おそらく、日本人が1年で1番はがきを書くのが年賀状の時期でしょう。

では、数ある年賀状あるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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ギリギリまで書けない

年賀状は投函する期間(2017年の場合は12月15~25日)が長く、後回し、後回しにしてしまいがち。

余裕があると思ったら12月は早いからすぐに期限がきちゃいますよね。

ちなみに、26日~28日くらいまでだったら、保証こそないですが、郵便局の人が頑張ってくれて元旦に届くようにしてくれると言われています。

また、毎年のように「来年こそは早く終わらせよう」と思うのもあるある。

印刷は早割のうちに済ませておく

書くのはギリギリになりがちですが、印刷は早いうちから終わらせておきます。(※自分で印刷しない場合)

お店に印刷を頼む場合は、早割を利用し、出来るだけ安く仕上げてもらいますよね。

印刷が終わって持って帰ってきたときが書いてしまうチャンスなんですが、1ヶ月も2ヶ月も前だと「まだ、いいか」ってなっちゃいます。

枚数が足りないか余り過ぎ

年賀状は書く数ぴったりというのは危険。

書き間違えや印刷ミスが起こることも想定して余裕を持って用意しておいたほうがいいです。

書き間違え以外にもリストに入れてなかった人が後から出てくることもあります。

くると思ってなかった人からきて、それに返すこともあるでしょう。

また、余裕を持って用意すると1枚も失敗しなかったり、喪中で出さないところが出てきたり、余りますよね。

年賀状は足りなくて焦って印刷注文するか、余りすぎてもったいないことをしたと思うかのどちらかがよく起こります。

富士フィルムや日本郵政のCMを見て「書かないと!」と思う

年賀状の時期になると毎年、富士フィルムや日本郵政のCMが流れます。

CMの作りや起用するタレントさんが良く、はじめのうちは純粋にCMを楽しめるでしょう。

でも、何回も見ているうちに、年賀状を書かないといけないと焦るように…。

親は子どもに任せがち

宛名書きをパソコンでやる場合、親は子どもに任せがち。

子どもからすると親のが先に終わり、自分のは後回しです。

丸投げしているのに親からの修正依頼があり、宛名の字体を変えたいやデザインの配置をどうにかしたいなど注文が多い料理店並の注文が…。

印刷する前に確認を取っていても修正依頼はきがち。

そして、それに対応してると自分のは本当のギリギリになるでしょう。

年賀状の付き合いしかない知り合いがいる

年賀状を送らなくなったら付き合いが終わってしまうような知り合いもいます。

送らないで断ち切ってしまおうという気持ちが起こることもありますが、つながりがなくなるのは寂しいので結局出すことが多いでしょう。

「今年こそ会いましょう」や「今年こそ飲みに行こう」

年賀状に書かれている文言で多いのが、「今年こそ会いましょう」や「今年こそ飲みに行こう」

これが書かれている人は特別仲が良いわけじゃないことが多く、これが実現することはほぼありません。

プリンターのインク切れ

プリンターには頑張ってもらう時期。

凝ったものにすると使用するインク量も多く、買いに走らないといけないときもあります。

ただ、みんな考えることは同じで、ギリギリの時期に行くと売り切れてる場合も…。

こういうこともあるので余裕を持ってやらないといけませんよね。

また、プリンター自体が故障する場合もあります。

何かと出費が多い時期なのに、プリンター買い替えは完全に想定外で痛い出費。

裏表逆さに印刷

年賀状でプリンターを使う時に起こりやすいのがこれ。

最初の何枚かは確認しながら印刷した方がいいです。

写真選びでアルバムに見入ってしまう

年賀状に写真を使う人は、アルバムから写真を選びます。

アルバムを見ていると思い出を懐かしんだり、候補写真が多くてしぼれなかったり、なかなか決められません。

アルバムを見ているだけで1日終わっちゃったなんてこともありえます。