ハロウィンあるある15選

ハロウィンあるあるをお届けします。

日本では1980年代からアミューズメントパークがハロウィンイベントを開いていましたが、あまり定着していませんでした。

でも、SNSとスマホの普及率が高くなってからは一気に定着。

2013年くらいから流行の兆しがあり、2014年か2015年には大流行がありました。

そして、最近では参加する人も増え、ハロウィンに反対だった人も参加するような逆転現象も。

では、数あるハロウィンあるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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本当の意味は知らない

ハロウィンは「トリック オア トリート」で子どもがお菓子をもらいにいくイベントということくらしか知らず、本場のハロウィンのことはあまりわかってない人が多数。

元々は、ケルト系キリスト教が秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出すために行っていた行事。

ちなみに、キリスト教全体が公認している行事ではなく、地域や宗派によって容認しているところもあれば、批判しているところもあります。

「トリック・オア・トリート」のどっちがいたずらでお菓子かわかってない人がいる

勉強が苦手な人は、お菓子をくれなきゃいたずらするというのは聞いたことがあってしってますが、トリック・オア・トリート(Trick or Treat)のどっちがいたずらでどっちがお菓子かわかってません。

ちなみに、トリック(Trick)がいたずらでトリート(Treat)がお菓子。

コスプレや仮装がメイン

日本のハロウィンはコスプレや仮装(特にコスプレ)することがメインのイベント。

ちなみに、本場のハロウィンで仮装するのは子どもで、大人は仮装やコスプレをしません。

本場とは違いますが、公に仮装できるイベントはなかったので、ハロウィンの普及も悪くないですね。

ドンキホーテが大繁盛

コスプレの衣装を気軽に買えるのがドンキホーテ。

東急ハンズやディズニーストア、USJストアなども繁盛しますが、ドンキホーテが一番。

女子の売り場が大きく、男子の売り場が小さい

ハロウィン前はコスプレ売り場が拡大されますが、女子に比べて男子の売り場は小さいです。

どちらかというと、ハロウィンは女子が主役のイベント。

コスプレがカブる

コスプレの内容が人とカブるのはよくあること。

特に、その年の流行りはカブりやすいです。

また、常に人気が高いのがナースやポリス、魔女など。

同じコスプレの人を見かけるとその場のノリで写真を撮る人もいます。

コスプレしてない人もコスプレと思ってしまう

ハロウィンのときは、普通におしゃれしているだけの人でも何かのコスプレをしていると思ってしまいがちです。

服装から知っているキャラを思い出したりしますが、そもそもコスプレしていないので該当するものがありません。

SNSがコスプレ写真だらけ

ハロウィン当日はインスタグラムやTwitterがコスプレだらけに。

芸能人もイベント好きな人はコスプレ写真があがります。

コスプレする前にやるべきことがある人もちらほら

コスプレの衣装を選ぶよりも体型を作るほうが先という人もちらほらいます。

その人が楽しいならいいですが、衣装におなかがのってる人は見てられません。

クオリティの高いコスプレだと思ったら本物の警察官

やけにしっかりとした素材のポリスだと思ったら、本物の警察官のことがあります。

気づかずにテンション高いまま、「一緒に写真撮ってもらっていいっすか?」と言って赤っ恥なんてことも。

渋谷や川崎、大阪ミナミなどはコスプレしてないと近づきにくい

ハロウィンのコスプレイベントが開催され、興味のない人は普段よりも通りにくいです。

昔は渋谷くらいでしたが、全国的にも広まっていて人の集まる街は10月31日の夜、歩きにくくなります。

あちこちの配色が紫とオレンジに

ハロウィンの色といえば、紫とオレンジ。

スーパーやコンビニ、商店街などの飾り付けが紫とオレンジ主流に。

ハロウィンに参加しなくてもキャラが可愛い

おばけやかぼちゃのキャラは可愛いものが多く、イベント自体に参加しなくてもそれらの載ったパッケージのお菓子とかは買ってしまいます。

また、かぼちゃの限定商品なども各社から出ています。

かぼちゃが好きな人にとってはいろんな商品が出て嬉しい時期です。

苦手な人はパッケージが可愛いから手に取ったもののパンプキンと書かれていて戻します。

ゲームのハロウィンイベントが忙しい

ハロウインのキャラは可愛いので、ゲームのイベントも頑張ってこなして手に入れようとします。

ゲーム1つしかやっていないならそんなこともないですが、複数やっているとかなり忙しいでしょう。

また、ハロウィン限定キャラを手に入れようと散財してしまったなんて人も少なくありません。

夕食でかぼちゃの煮つけが出がち

親世代もかぼちゃというイメージはあり、夕食でかぼちゃの煮つけが出てきがちです。

スーパーの売り場でもかぼちゃがピックアップや安売りされているので、ハロウィンの日はかぼちゃが買われやすいでしょう。