ハンドボール部あるある10選
ハンドボール部のあるあるをお届けします。
ハンドボールはどちらかというと、マイナーなスポーツ。
男女比でいうと、男子の方が多く、6:4や7:3といった感じでしょう。
では、数あるハンドボール部あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
シュートがきれいに決まった時にかぎってラインクロスやオーバーステップ
シュートが決まったと思ったら審判の無情な笛。
ラインクロスやオーバーステップを取られてノーカウントに…。
審判はラインクロスを見逃すときもあるのに、きれいに決まったときに限ってちゃんと見てたりします。
ラインクロスだと思ってキーピングを怠ったらゴール
今度はキーパー視点。
相手がラインクロスしてると思ってキーピングの手をゆるめたらゴールイン。
また、ポストに跳ね返ったボールが自分の体に当たって入ったときもテンションがガタ落ちします。
顔や急所を狙ってくるやつがいる
顔や急所にボールが当たってしまうこともあるスポーツだけど、明らかに狙ってきているやつがいたりします。
そいつがペナルティシュートを打ってくるときのキーパーは最悪です。
男女混合の試合のやりにくさ
ハンドボールは激しいスポーツで、体が当たることもあります。
それが思春期の男女には厄介で、男女混合や男子対女子の試合は同性とやるときよりもやりにくいです。
松ヤニが服についてテンションダウン
すべり止めに使う松ヤニ。
これが服につくとなかなか取れないのでテンションガタ落ちです。
試合中に手汗が出て、それを服で拭いた時についてしまったりします。
また、松ヤニを必要以上にたくさん使う人がいるのもあるある。
松ヤニクリーナーはコツがいる
松ヤニを落とす松ヤニクリーナーはたくさんつければいいってものではありません。
たっぷり取ってしまうと松ヤニクリーナーのせいで手がぬるぬるになります。
松ヤニクリーナーを落とすクリーナーが欲しくなるくらいです。
また、使い慣れてくると適量がわかってきます。
バスケをやると感覚が狂う
ピポットがOKだったり、歩けるのが3歩までだったり、バスケをやるとハンドボールとの違いに戸惑います。
ダブルドリブルもハンドボールでは手は下に向けておかないといけないのに、バスケは手首を返してもなりません。
わりと似てるスポーツなだけに、いつもと感覚が違ってやりにくいです。
部活のジャージの「送球部」を見て、何部なのか聞かれる
ハンドボールは漢字で書くと「送球」。
ハンドボールをしていない人は「そうきゅう」と読んでしまうので、「何部?」って聞かれがちです。
また、ハンドボール部員の場合は「送球」を先に「ハンドボール」と読み、「ああ、この場合はそうきゅうだ」と「そうきゅう」の方が後に出てきます。
肌の焼け具合で相手チームの練習場所がわかる
体育館での練習が主流だと日焼けしにくく、グラウンドが主流だと日焼けしやすいです。
対戦相手のチームがどちらで練習しているのかを日焼け具合で判断できてしまうでしょう。
自分のチームが室外ばかりで、相手チームも日焼けしまくっていると少し親近感がわきます。
動物名のあだ名をつけられるやつが1人はいる
特徴のある部員にはあだ名がつけられます。
また、対戦相手でも特徴的なやつがいると、勝手にあだ名をつけちゃうでしょう。
そして、「ゴリラ」とつけられる部員が1人くらい高頻度でいます。
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