入院生活あるある10選

状況・場所

入院生活のあるあるをお届けします。

病気や怪我の療養のための入院。

重い病気やひどい怪我でなければ、暇をもてあましますよね。

では、数ある入院生活あるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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病院食の味が大事

食べることくらいしか楽しみのない入院生活で、病院食の味はめちゃくちゃ大事です。

出来ることなら病院の食事を試食してから入院したいくらい。

美味しい病院なら食事が楽しみでウキウキできますが、まずい病院だと運ばれてくるたびにため息でちゃいます。

食事の時間が早い

朝食は8時前後、昼食は正午、夕食は18時前後の病院が多いです。

朝と昼はそんなに問題ないですが、夕食18時は早いですよね。

慣れるまでは早い時間に食べすぎて夜中に空腹なんてのもおこりがち。

病院内のコンビニを利用させるための策略かと思うくらい早いです。

同室者のいびきがうるさいと地獄

病院は個室に入ることの方が少なく、4~6人くらいの大部屋で入院生活を送る人が多いです。

同室者が変な人だとかなりつらく、いい人だったとしてもいびきがうるさいと地獄。

同室者に恵まれないと平和な入院生活をおくれません。

看護師さんの見回りで起きてしまう

看護師さんの夜の見回り。

普段、物音が出ない環境で寝てる人は、音に気遣っている看護師さんの見回りの音でも起きてしまうでしょう。

日が経てば慣れますが、はじめのうちは毎日のように起きてしまいます。

テレビが意外と面白い

病院での楽しみのひとつがテレビ。

いつもなら絶対見ないような番組も見てみると意外と面白かったりします。

ただ、テレビカードのシステムが患者の足元を見ている感は否めません。

そして、病院に苦情を言う人もいるかもしれませんが、テレビを管理してるのは委託業者。

ラジオも意外と面白い

テレビはお金がかかるので、ラジオを聞く人もいます。

聞いたことがなかったラジオでも、聞いてみると意外と面白いでしょう。

退院する頃にはそのラジオのヘビーリスナーになってるなんてこともありえます。

イラストロジックやクロスワードにハマる

イラスト(お絵かき)ロジックやクロスワード、数独などの雑誌を買ってハマります。

時間はたっぷりあるので全商品に応募できるくらいやる人もいるでしょう。

健康なときは(こういう雑誌誰が買うんだろう)と思うかもしれませんが、入院生活には役立つ雑誌。

雑誌の存在を知らず、同室者がやってるのを見てやりだすなんてのもあるあるです。

昼に寝すぎると夜寝れない

入院中で暇だからといっても昼も寝るのはおすすめしません。

若ければ昼寝ても夜寝れますが、寝るのにも意外と体力がいり、歳をとっている人ほど夜に寝づらくなります。

入院生活ではじめにしたほうがいいのは、寝ないですむくらい熱中できることを探すこと。

お見舞いがくると嬉しい

入院したことがある人はお見舞いのありがたさを実感します。

仲間内でお見舞いに行こうと言う人も入院経験がある人のことが多いですよね。

入院中は本当に暇なので、話し相手になってくれるだけでもありがたいもの。

ただし、気の許せる相手でないとつらいです。

遠い親戚やあまり話したことがない人がきたときは、なかなかの空気。

しかも、自分から帰ることが出来ないので、その人らが帰るのをひたすら待たないといけません。

「今度お見舞いに行く」は来ない

「今度お見舞いに行く」という人は高確率で来ません。

あっちは軽い気持ちで言ってるかもしれませんが、入院で暇な人からすると結構心待ちにしてます。

「忙しいから行けそうにない」と言われた方が割り切れるので気が楽です。