インフルエンザあるある10選
インフルエンザのあるあるをお届けします。
毎年冬に流行し、人々を苦しめるインフルエンザ。
沖縄では夏にも流行し、夏のインフルエンザ患者の6割以上を占めます。
また、年によって流行する型も変化し、それによってワクチンも変えられているのは有名な話。
これだけ科学や化学が進歩した現代なのに、毎年流行するのは勘弁してほしいですね。
では、数あるインフルエンザあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
昼寝しすぎて夜寝れない
インフルエンザは高熱が出て体がだるく、初期の頃は寝ているしかありません。
そして、ずっと寝ている結果、夜に全然眠れなかったりします。
夜寝れないのに体がきついと精神的にもきますよね。
(なんか悪いことしたからインフルエンザになっちゃったのかな)と自分の最近の行いを反省するなんて人もいるでしょう。
夜のほうが体調が悪い
昼よりも夜のほうが症状が悪化しがち。
夜は咳が悪化して眠れなかったりするのもよくあることです。
体がきついときの夜って妙な不安感や寂しさがありますよね。
録り貯めてたテレビ番組を一気に見る
熱が下がって体も楽になってきたらめちゃくちゃ暇です。
体内に菌がいるので体は元気でも職場復帰や学校に登校することは出来ません。
これほど暇な時間はなかなかないので、このときとばかりに録り貯めてた番組を見るのはあるある。
また、買ってから全然弾いてなかった楽器を練習したり、棚の肥やしになってたゲームを消化したりする人もいるでしょう。
菌のような扱いをされる
インフルエンザは人にうつるので感染がわかった場合は、菌のような扱いをされます。
友達からも近づかないように言われ、家族からも隔離されて過ごすことになるでしょう。
人にうつそうというつもりは全然ないのに、人から避けられると精神的に結構きます。
高熱を自慢する
39度以上の高熱が出ることもあるインフルエンザ。
治った後で、高熱を自慢する人がいるのはあるあるですね。
インフルエンザにかかったもの同士で、温度を競う場合もあります。
40度の大台を突破した人は一目置かれるでしょう。
何も食べていないのにおなかが痛い
インフルエンザのA型は嘔吐や下痢も起きやすく、しばらくの間何も食べることが出来ません。
症状がひどい人は、ポカリスエットなどの飲み物を飲んだだけでも吐いてしまうなんてこともあります。
そして、どうしようもないからしばらく食べないでいると、いきなり腹痛が…。
周りがかかると自分も気だるさや熱っぽさを感じる
「病は気から」と言いますが、それを自分の身で感じるのがインフルエンザの時期。
周りでインフルエンザにかかった人がいると、自分も急に気だるさや熱っぽさを感じます。
でも、実際にかかっていることは少なく、しばらくするとそれらもおさまっているということがほとんど。
「予防接種うけたことないのにインフルエンザかかったことない」
インフルエンザにかかったことがない人にこう言われることもよくあります。
インフルエンザにかからない体質や習慣をしているのは素晴らしいですが、こう言われてもこちらは困るだけ。
なんて言ったらいいかわからず、苦笑いですますことが多めです。
学校や会社に行きたくないけど、こういうことじゃない
学校や会社に常日頃から行きたくないなんて考えている人もいるでしょう。
でも、こんなにしんどい状態で休むのは希望してません。
同時期にかかった人に親近感
同じ苦しみを同時期に味わったということで急に親近感がわきます。
全然知らない人がTwitterでインフルエンザにかかったとつぶやいていても妙な仲間意識が芽生えるでしょう。
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