授業参観あるある15選
授業参観のあるあるをお届けします。
親にとっては子がどのような授業を受けているのか確認でき、子どもからすると親が見にくることで緊張する授業参観。
張り切る子もいますが、恥ずかしいから親に来てほしくないと思ってる人も少なくないですよね。
では、数ある授業参観あるあるの中から15個に絞ってご紹介。
後ろを見てソワソワ
「いつもと同じようにしてください」と先生が言っても無理です。
後ろを何回も見て自分の親や友達の親が来ていないか確認します。
また、目立つ親がいるとその人が誰の親なのかが気になりますね。
母親の化粧がいつもより濃く、服装も派手め
授業参観では、母親がよそ行きの格好をしています。
家にいるときとは違い、メイクも服も派手めです。
周りの親も派手めなのでいいですが、派手すぎると誰の親なのか子ども側で推理が始まります。
香水の匂いがすごい
どこの親も香水をつけていて化粧品売り場のような匂いがします。
後ろの席だと匂いが気になって集中できないくらいです。
何人かは明らかにつけすぎの親もいますね。
先生が妙に優しい
先生がいつも以上に優しいです。
普段だったら怒ってることも軽く注意するくらいになります。
授業参観は親が子を見るだけでなく、先生も親に見られる行事なので、必然的にそうなりますね。
先生がいつもは使わない資料を使って授業する
授業の内容もいつも以上に丁寧。
普段は作ってこないような資料を使い、わかりやすく説明してくれるでしょう。
ただ、普段とあまりにも違うので、戸惑う生徒もいます。
本読みは普段の倍以上の緊張
授業参観が国語だった場合、本読みの緊張がやばいです。
自分が回ってくる2人前くらいから心臓バクバク。
授業参観のプリントを親に渡してない子がいる
親が来ると恥ずかしいので、授業参観のお知らせをあえて渡してない子がたまにいます。
でも、親のネットワークで授業参観があることはバレ、プリントを出すように言われることがほとんど。
また、親が忙しい家庭だと渡したいけど渡せないという場合もあります。
母親たちのおしゃべりでザワザワ
普段は会わないような母親とも会うので、母親たちの会話にも花が咲きます。
廊下でザワザワしてるだけのときが多いですが、教室に入ってからも話をやめない人もいるでしょう。
お母さんかおばあちゃんか判断できない人がいる
保護者の中には、お母さんかおばあちゃんか判断しづらい人がたまにいます。
子どもは残酷なので、「あれ、○○のおばあちゃん?」なんて聞く場合もあるでしょう。
高学年にもなると空気を読むようになり、遠回しに聞くか、聞かないように努めます。
お母さん以外の家族が来てると目立つ
授業参観にくる保護者はお母さんの場合がほとんど。
お父さんやお姉さん、お兄さんなどがくるとめちゃくちゃ目立ちます。
子どもの多い親は忙しい
授業参観は同じ日にあることが多く、時間がずれている場合もあれば、同じ時間にやる場合もあります。
子どもが3人以上通っている場合は、バタバタと移動が忙しいです。
家に帰ってから「お母さん、今日来てなかった」と言われないためにもちゃんと目撃される必要もあります。
親子が似すぎていて誰の親かわかる人がいる
誰の親かわからないなんてことも多いですが、親子がめちゃくちゃ似ていて聞かなくても分かる人もいます。
あまりに似ている場合は、それを後でイジられる可能性大。
子どもたちの母親比べ
「○○の母ちゃん若い」や「○○のお母さん綺麗」など子どもたちの母親比べが後であります。
子どもは素直なので、言うことはなかなか残酷。
問題のある子の親は来てない
問題のある子は親が来ない可能性大。
逆に、優等生の保護者は佇まいからして違い、この親にしてこの子ありといった感じです。
親も子もぐったりと疲れる
子どもは子どもでいつもと違う雰囲気に緊張したり、終わった後にテンション上がってはしゃいでしまったりと疲れます。
親は親で気を遣うのでぐったりと疲れるでしょう。
また、○○の子は誘うのにうちの子は誘われないという事実を知ることもあり、精神的に疲れることもあります。
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