夏祭りあるある15選

2018年4月11日

夏祭りあるあるをお届けします。

規模の大小はありますが、屋台が出たり、盆踊りがあったり、花火があがったりする夏祭り。

夏休みの思い出として強く印象に残る人も多いのではないでしょうか?

クラスメイトの誰かが付き合うきっかけにもなりやすいイベントです。

では、数ある夏祭りあるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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あまり仲良くない異性のクラスメイトとすれ違うとなんか気まずい

仲が良い人ならそんなことはないんですが、あまりしゃべったこともないクラスメイト(特に異性)とすれ違うと妙に気まずいです。

学校とは違うキャラだったり、テンションが上がっていたりするときだとなおさら。

そして、地元のお祭だと遭遇する確率は結構高めです。

片思いの人と偶然会えないか妄想

片思いのクラスメイトや憧れの先輩とばったり会える妄想をついついしちゃいます。

そんな妄想をしてお祭りに行く前から妙にテンションがあがっちゃうでしょう。

また、実際に会えたら嬉しいんですが、待ち合わせをしていなくて会いたい人に会える確率はそんなに高くありません。

ヤンキーがどこからか集まる

お祭りはヤンキーや不良の中高生が集まりやすいです。

祭り会場の近くのコンビニでたむろするなんてことも多いでしょう。

祭りでそういう人を見ないことの方が少ないですよね。

屋台で浪費

屋台

夏祭りの屋台は財布の紐をゆるくする魔力があります。

よく考えたら割高というのはわかっていてもついつい買ってしまいますよね。

お小遣い全部使ってしまった人も多いハズ。

見かけたら買おうというのを1つは決めている

じゃがバターや唐揚げ、ベビーカステラ、クレープ、わたがしなど誰もが1つは好きな品があります。

祭りに行く前から自分が好きな品の屋台を見つけたら買おうと決めている人も少なくありません。

また、屋台はたくさんあるけど、自分が望んでる屋台がなかなか見つからないのもあるある。

金魚すくいや亀すくいをしないように親から言われる

お祭りで金魚すくいや亀すくいを見つけると、妙にしたくなりますよね。

でも、取ってきた金魚や亀の世話を途中でしなくなることを親はわかっているでしょう。

結局は親が世話することになってしまう可能性大なので、お祭りに行く前にやらないように釘を刺されます。

当たらないとわかっていてもやってしまうくじ引き

当たりなんて入ってないと思っている自分もいますが、万が一が起こることに期待してついついくじ引きをやっちゃいます。

そして、引いてからしょぼい景品を渡され、(やっぱり当たりなんてなかったんや…)と後悔。

「買ってー」とねだる子ども

親に「買ってー」とおねだりしてる子どもは必ずといっていますよね。

軽くねだっているくらいなら微笑ましいですが、子どもが号泣していて親が本気で怒ってる場面はなかなか気まずいです。

地面に落ちた食べ物

チョコバナナやたこ焼き、アイスなど屋台で売られている食べ物が地面に落ちた光景は必ず目にします。

落ちた食べ物を見るとなんだか寂しい気持ちになりますよね。

兄弟がケンカしているうちに落ちちゃったとかその食べ物が落ちる前のストーリーを考えると余計寂しくなります。

チョコバナナのデコレーションや色で悩む

チョコバナナ

昔のチョコバナナはチョコにカラースプレーがまぶされてるだけでしたが、最近はピンクや水色などのチョコに色がついていたり、キャラクター風にデコレーションされていたりします。

食べてしまったら味はほとんど一緒なんですが、どれを買おうか迷います。

チョコは色付けされているだけのときもあれば、チョコの味が違う場合もあるでしょう。

その日しか使わない蛍光グッズを買ってしまう

夏祭りで一際輝いているのが蛍光グッズ。

目を惹かれるのでついつい買ってしまいがちですが、夏祭りの場以外での出番はありません。

値段も結構するので、1日しか使わないと考えるとかなり割高。

女子は浴衣、男子は普段着

男子で袴を着る人はそこまで多くなく、普段着で行く人が多いです。

でも、女子は浴衣を着ることが多く、普段着の方が少ないくらい。

女子に袴を着てきて欲しいと言われた男子が普段着で来て文句を言われるという光景はありがちです。

蚊対策をしていても刺される

蚊には絶対刺されたくないので、防虫スプレーで準備万端。

でも、帰ってきたら1ヶ所か2ヶ所は刺されています。

夏祭りにカップルで行くと別れるというジンクスがある

夏祭りにカップルで行くと別れるという話はどの地域でも結構言われています。

そして、実際に別れたというカップルもいたりするでしょう。

お祭りでは、彼女が一生懸命準備した浴衣を褒めなかったや屋台で浪費する姿に呆れる、はぐれて携帯がつながらないので合流できず、友達とばったり会ったときに彼氏(彼女)と紹介されなかったなど、小さいけど別れるきっかけになることは起こりやすいです。

小さい溝が修復できるカップルなら大丈夫ですが、その溝が大きくなってしまうこともあるのでカップルでの夏祭りは注意。

お祭りから帰りたくない

お祭りからはなんとなく帰りたくなかったり、帰ると損するという気持ちがあったりしてなかなか帰れないです。

家に帰ると現実に戻されそうで、いつまでもそこにいたい気分になります。

また、夏休みの終盤であることも多く、家に帰ったら宿題をやらないといけないと考えると余計帰りたくなくなるでしょう。