宝くじあるある10選

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宝くじのあるあるをお届けします。

億万長者になることを夢見て買う人も多い宝くじ。

年末だけ買う派の人もいれば、節目節目に出る宝くじを全て買う人、地方くじやスクラッチにまで手を出す人など様々です。

では、数ある宝くじあるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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「夢を買う」と言い訳して買う

1億円以上が当たる確率というのはとてつもなく低い確率。

でも、買わないと当たる確率0%なので「夢を買う」というのを理由にして買う人が多いでしょう。

いつかは自分に当たる番が回ってくるはず!

買う前や買った後は強気だけど、当選番号発表後は急に弱気になる

宝くじは吉日や時間、方角、売り場などを考え抜き、買うと決めたときと手に入れた瞬間は当たる気しかしないという感覚があります。

そして、当選番号が発表されるまではワクワクやドキドキがあるんですが、発表された後に急に当たってないような感覚が出てくるでしょう。

宝くじを初めて買ったという人にはこの感覚がないかもしれませんが、何度も外した経験のある人ほどこの感覚を味わいやすいです。

負ける人が多数

宝くじをギャンブルとは別と考えている人もいますが、ギャンブルの1種です。

そして、宝くじの還元率は45.7%とギャンブルの中でもものすごい低くなっています。(参考:競馬は74.1%、競艇74.8%、パチンコ・パチスロ約85%)

バラか連番を10枚買い、3000円が300円になってしまうという人が大多数でしょう。

○○円あったら○○出来たと後悔

宝くじがはずれると急に後悔。

気持ち的には○億円手に入れるつもりだっただけにがっかり感はものすごいです。

そして、○○円あったら○○出来たと考えてしまいます。

この考えはお金を失ったとき共通で、負けたダメージがさらに大きくなるもの。

そのため、そのことを出来るだけ考えないようにし、忘れることで気持ちを安定させている人も少なくないでしょう。

当たりが出たことのある売り場ほどよく売れる

当選者が出たことのある売り場ほど宝くじが売れます。

そのため、当選実績を売り場に張り出したり、のぼりに出したりしている売り場がほとんど。

そして、たくさんの宝くじが売れるので当選実績が増え、さらに売れるようになるという好ループに突入します。

売り場からすると当選実績というのは喉から手が出るほど欲しいものでしょう。

当たった後を妄想

当たった後に何をするか考えるのって楽しいですよね。

ローンの完済や貯金、欲しいものを買うなどのお金の使い方の配分をどう当てはめるかは十人十色。

この妄想も含めて宝くじの楽しさといって過言ではないでしょう。

年末ジャンボの1等の当選確率が下がったことを意外と知らない

年末ジャンボの1等が当選する確率は1000万分の1(0.0000001%)でした。

でも、ここ数年の1等前後賞合わせて10億円の年末ジャンボは2000万分の1(0.00000005%)となっています。

確率が半分になったことは知ってる人には当たり前ですが、意外と知られていません。

陰謀論が浮上する

あまりに当たる確率が低く、周りで当たったという人を聞くことの方が少ない宝くじ。

そういうものには必ずといって陰謀論が浮上します。

例えば、当選番号の矢はコントール可能で最初から当たる番号が決まっておりそれをある特定の人が特別なルートから入手している説など。

陰謀論を完全に否定することは厳しいですが、1等が当選しているのに受け取りに行ってない人がいるという事実は陰謀論を少し否定しているような気がします。

本当に当たったときに大変

これをあるあるだと感じる人はごく一部です。

ただ、宝くじが当選したことで人間関係が狂ったり、どこで嗅ぎつけたのかわからない団体から寄付のお願いがきたりするのは十分ありえること。

当選経験者がTV出演し、実際にそういう人がきたという発言もしています。(※なかには全くこなかったという当選者もおられます。)

当たってみないとわからないことだけど、当たった後の自衛については頭の片隅で考えておいたほうがいいかもしれません。

銀行に当選金を受け取りに行くのが目標

宝くじを買い続けていれば、3000円や1万円くらいまでなら現実的に当たる範囲。

でも、それを超える当選金は本当にハードルが高いです。

そのため、書い続けている人は銀行でしか当選金の支払いが出来ない5万円以上を目標にしている人も少なくないでしょう。

そして、その目標もクリアした人は「【その日】から読む本 突然の幸福に戸惑わないために」という冊子をもらうことを目標に。

「その日から読む本」は1000万円以上の当選なので達成するのが本当に難しいです。