ついついやってしまう誤変換あるある10選

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スマホやPCで文字を打つときに漢字の誤変換をやってしまうことってありますよね。

よく使う言葉は変換の上位にきてくれるのでミスしにくいですが、あまり使わない言葉はなんでこれが1番最初に表示されるんだろうっていうのも多いです。

そして、送る相手が友達や家族ならセーフですが、先生や上司、取引先の人に送ってしまった場合はアウト。

穴があったら入りたいくらい恥ずかしかったり、失礼にあたるかもしれないと冷や汗をかいたりと後悔の念にかられます。

それでは、ついついやってしまう誤変換あるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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「言った」 ←→ 「行った」

「言った」と「行った」使用頻度も高く、どちらも変換上位に出てきます。

「言った」が上にきたり、「行った」が上にきたりと順位が変わるので打ち間違いしやすいですよね。

スマホやPCを長く使っていれば、1度は誤変換したことがあるでしょう。

「帰る」 → 「カエル」

「カエル」なんてなかなか使うことがないんですが、「帰る」を「カエル」にしてしまうミスはやりがち。

特に、「帰る」を初めて変換するときは「カエル」が上位にきている場合も少なくなく、無意識のうちに「カエル」を選んでいるなんてこともあります。

「今から帰る」が「今からカエル」になるとクスッときますね。

誤変換に誤変換が重なり、「帰る途中」が「カエルとチュウ」というインパクトある言葉になる場合も。

「資料」 → 「死霊」

大学生のレポートや社会人の仕事で使う機会も多い「資料」という言葉。

誤変換するつもりはないのにインパクトの強い「死霊」を間違って選んでしまうことがあります。

「死霊」は言葉だけでも怖く感じますし、送る相手がミスしたくない人の場合が多いので注意が必要。

「肩甲骨」 → 「健康骨」

普通に生活しているとなかなか使いませんが、整骨院に勤めている人や患者、医療関係者、肩こりに悩んでいる人などは使う「肩甲骨」。

悩んでいる人が「健康骨」と誤変換すると全然悩んでいるように感じないです。

「けんこうこつ」と一気に変換するとミスすることもほとんどないですが、「けんこう」で区切ってしまうと高確率で誤変換します。

「携帯」 → 「形態」

「携帯変えました」を「形態変えました」と誤変換すると受け取る側のイメージがめちゃくちゃ変わってきます。

「形態」を見るとドラゴンボールやゴジラ、にゃんこ大戦争などが最初に思い浮かぶのもあるある。

中でも特に多いのがドラゴンボールのフリーザでしょう。

「神」 → 「紙」 「髪」

若い人が特に使う機会の多い「神」

「神」を「紙」や「髪」にすると威厳がなくなってしまいます。

「飽きた」 → 「秋田」

「飽きた」よりも「秋田」の方が変換の上位にいることが多く、ついつい「秋田」と変換しがち。

他の誤変換のよりも意味が間違われることは少ないけど、秋田県の人に申し訳ないという気持ちが沸いてくる誤変換です。

「今日いない」 → 「驚異内」

「きょういない」で一気に変換しようとすると「驚異内」や「驚異ない」に変換されてしまいます。

ら抜き言葉にはわりと対応してくれている対応ですが、てにおはの省略にはめっぽう厳しいです。

また、てにおはは省略していなくても誤変換しやすく、「~したのはこの人」を「~したの箱の人」などの誤変換も。

助詞の使い方は日本にきた外国人を悩ませる部分でもあります。

ちなみに、「助詞」は「女子」と誤変換しやすいですよね。

「校門」 → 「肛門」

学生のお子さんをもつ保護者がやりがちな誤変換がこれ。

送る相手がママ友な場合が多く、ミスしたときの文字が文字なのでかなり恥を書きます。

LINEの取り消し機能がないときは地獄だったんではないでしょうか。

「姓」 → 「性」

結婚などで姓が変わった人への注意書きとして「姓が変わった方はご連絡ください」と書かれていることってありますよね。

それがりっしんべんの「性」と間違われている場合が稀にあります。

「性」の変わる人がいないとはいえませんが、さすがに少数派ですよね。