成人式あるある15選
成人式あるあるをお届けします。
1999年までは1月15日が成人の日でしたが、2000年以降は1月の第2月曜日が成人の日になりました。
2000年以降生まれの人は、15日が成人の日だったのを知らないかもしれません。
また、成人式は成人の日やその前日に行われることが多いですが、春や夏に行う地域もあります。
歳も20歳になった後の成人の日が多いですが、早生まれだと19歳で新成人を迎えることになるでしょう。
では、数ある成人式あるあるの中から15個に絞ってご紹介。
女子は準備が大変
美容院の予約からネイルサロン、メイク、着付けなど成人式に出るまでの準備がとにかく大変。
でも、成人式は一生に一度しかないので、家族総出でも間に合うように準備します。
母や祖母から受け継いだ着物を着るなんて人も少なくないでしょう。
あまり変わらない男子と変わりすぎる女子
「男子三日会わざれば刮目して見よ」なんて言葉がありますが、変化が大きいのは女子の方。
化粧が洗練され、綺麗になっている女子が多いです。
また、稀にプチ整形や整形をやっている人もいるでしょう。
男子は変わっていてもどこか面影があり、すぐに気づくことが多いです。
綺麗だった子はやっぱり綺麗。かっこよかった人はやっぱりかっこいい。
化粧で変わっているとはいえ、中学・高校で綺麗だった子はやっぱり綺麗です。
男子もかっこよかった人はかっこいいままということがほとんど。
ただ、知らないところで波乱万丈の人生を送っていた場合は別。
面影がないくらい老けていたり、頭皮に問題が出てきていたり、何があったかはわからなくても苦労したというのが伝わってくる容姿になっているでしょう。
結婚してる子がいる
女子は16歳、男子は18歳から結婚できるので、20歳なら結婚してる人もちらほらいます。
子連れでくるなんて人もいないわけではありません。
式の後は飲み会開催
成人式の後は、同窓会という名の飲み会が開催されやすいです。
成人を迎えたということで、この会で初めてお酒を飲むなんて人もいるでしょう。
また、早生まれの人は19歳なので、お酒を飲めません。
同じ時間を過ごした仲間なのに、自分だけお酒を飲めなくて理不尽さを感じる人もいるでしょう。
成人式の次の日に二日酔い
初めての二日酔いになる人もいるでしょう。
成人の日の次の日は平日なので、かなり困ります。
スクールカーストは学生時代のまま
1軍だった人は1軍らしく振る舞いますし、3軍だった人は高校デビューや大学デビューをしていても成人式では3軍に戻されます。
メディアや新聞に取り上げられるくらい有名になったり、高校や大学でスクールカーストの下位に落ちてしまったりしていなければ、スクールカーストは学生時代のまま。
また、成人式が終わった後の飲み会なども1軍の人が企画することが多いです。
「久しぶり!」→自分(えっ。誰だっけ…)
「久しぶり!」と話しかけられたけど、誰だかわからないというのはあるある。
いつもつるんでいた人ならすぐ思い出せますが、学生時代から関わりが少ない人を思い出すのは至難の業。
陰キャが陽キャになってたりしたら余計に思い出せません。
来ない人もいる
多忙だったり、学生時代にいい思い出がないから不参加だったり、インフルエンザでなくなくいけなかったり、理由は様々ですが、来ない人も一定数います。
成人式で再会できると思っていた人が来なかったときは、なかなかショックなものです。
カップルが誕生する
成人式での再会や式後の飲み会で意気投合。
成人式を機に付き合いだすカップルが1組以上います。
元カノや元カレとの再会が気まずい
学生時代に付き合ってると恥ずかしい話の1つや2つはザラにあります。
なので、元カノや元カレとの再会はなかなか気まずいという人も多いです。
相手が学生時代の付き合いと割り切っている場合は被害がありませんが、思い出話のように黒歴史を話されると自分の株が下がってしまいます。
雨が降ったり、寒かったりする
成人式の日だけ狙いすまされたように雨が降ったり、気温が低くなったりすることがあります。
成人する人からすると、(この日だけでいいので晴れて欲しい)と思ってますが、その願いはなかなか届きません。
センター試験の日も天気が悪くなりやすいですが、成人式もなかなか。
ヤンキーの最後の晴れ舞台
成人式にはヤンキーが着飾って参加。
いつまでもやんちゃしているわけにもいかないので、最後の晴れ舞台だと考えている人も少なくありません。
また、ヤンキーはメディアにも取り上げられやすく、ニュースになることもあります。
ネクタイを結ぶのにめちゃくちゃ時間がかかる
高校でネクタイが義務でなかったり、高卒で働いたりしていない場合は、ネクタイを結んだことがほとんどありません。
なので、いざネクタイを結ぼうとすると、めちゃくちゃ時間がかかるでしょう。
何度も挑戦してうまくいかなかったら誰かに頼む場合さえもあります。
そして、「成人になったのにネクタイも結べない」と小言を言われがち。
写真を撮りまくっているうちに知らない人とも撮ってしまう
携帯やスマホが普及してからは、写真を撮る人がとにかく多いです。
昔の友人たちと撮りまくっているうちに、あまり知らない子に頼まれても撮ってしまったりします。
帰ってからフォルダを見直してみると、知らない子が写ってる(心霊写真ではない)なんてこともあるでしょう。
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