薄毛あるある10選

ステータス・環境

薄毛のあるあるをお届けします。

男性だけでなく女性にも増えてきた薄毛。知らずのうちに進行し、気づいたときには結構進行しているなんてこともありえます。

薄毛を自覚したらシャンプーや育毛剤、食べ物、増毛法など様々な策を講じるのもあるある。

では、数ある薄毛あるあるの中から10個に絞ってご紹介。

スポンサーリンク

抜け毛が気になる

薄くなる前は特に気にしていなかった抜け毛がめちゃくちゃ気になるようになります。(例えると、全財産が100万円の人の10円消費から全財産1000円の人の10円消費になった感覚)

洗髪時や起床時に抜け毛の本数を数えてしまったなんて人もいるはず。

また、抜け毛を気にするようになってから抜ける本数が増えたような気がするのもあるある。

排水口の掃除が憂鬱

普段からあまりやりたくない排水口の掃除ですが、薄毛になってからは余計にやりたくないです。

自分から抜けたであろう毛をたくさん見ることになり、(こんなに抜けてたんだ・・・)とショックを受けます。

ちなみに、きつい配偶者だと抜け毛が多いことを理由に排水口の掃除を命令されるなんてことも。

ベストなヘアセットを見つけるまで試行錯誤

薄毛が進行するとそれまでの髪型が似合わなくなることもあります。

分け目を作ろうにも薄さが強調されてしまったり、ペタンとしていると髪の少なさが目立ったりするので自分に合う髪型を試行錯誤。

美容師さんに相談できるくらい踏ん切りがついていれば近道できますが、自分の中だけで抱え込んでいるときにヘアスタイルを確立するのは大変です。

季節の変わり目が怖い

季節の変わり目は抜け毛が増える時期。

また、秋に抜け毛が増える人が多いと言われています。原因に関しては様々な説があって特定はされていません。

ちなみに、春も抜け毛が増えやすく、花粉症持ちの人は特に抜けやすいです。

薄毛の芸能人に親近感

今まで全然気にしてなかった薄毛の芸能人に急に親近感がわきます。

特に、薄毛をイジられる芸人さんを見ると自分も頑張ろうという気がしてくるでしょう。

初対面の薄毛の人相手だと心のドアを開きやすい

初対面の人がフサフサよりも薄毛だった方が距離感をつめやすいです。

同じ悩みを持つ同志として仲良くなりやすく、できれば対策法の情報交換もしたいところ。

お辞儀の角度が下がる

薄毛が気になってしまってお辞儀の角度が45度から20度ほどに。

あまり深くお辞儀をしてしまうと相手の目線に頭がいってしまうので、それを避けようとして角度が下がります。

相手を軽んじているわけでは決してなく、こちらの事情も察してくれるとありがたいです。

帽子を被るときは家まで脱がない覚悟が必要

帽子

薄毛を隠せる帽子は必需品。

でも、被って脱いだあとに髪の毛がぺたんこになってたり、汗で蒸れてたりするので1度被ると脱げません。

帽子は持ち歩いているけど、最終手段にしているなんて人も少なくないです。

また、頭に直接つくタイプでなく、頭の上が空いているタイプの帽子を選びがち。

ゲリラ豪雨が頭に与える被害が大きい

毎年のように夏はゲリラ豪雨が降りますが、本当にやめてほしいです。

ヘアスタイルが大きくくずれるなどの頭に与える被害が大きすぎます。ゲリラ豪雨にあってしまった後は1度家に帰りたいくらい。

育毛シャンプーのストックが切れたときの絶望感

薄毛に悩みだしたときに真っ先に買いに行く人も多い育毛シャンプー。

その育毛シャンプーのストックが切れたときの不安はとんでもなく大きいです。

そんな心配がないように常にストックを用意し、ストック分を使いだしたらすぐにもう一本買うなんて人も少なくないでしょう。