トイレ待ちの行列あるある10選
トイレ待ちの行列のあるあるをお届けします。
駅やイベント会場はトイレが混みやすく、長蛇の列になっていることが少なくありません。(特に女子トイレ)
そして、トイレは急遽増やせるものでもないので、イベント会場でも早めのトイレを呼びかけるくらいしか対応が出来ず、行列が出来ることが予測できてもどうしようもないです。
これだけ科学や技術の進歩した世界でもどうにかならない問題のひとつといえるでしょう。
では、数あるトイレ待ちの行列のあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
駅で済ませるか 新幹線に乗ってから行くかの選択肢を誤ると地獄を見る
駅のトイレが激混み状態なので新幹線に乗ってから行こうと考えることってありますよね。
でも、そういうときに限って新幹線のトイレも使用中。
駅で並んでいたら行けてたと思うような時間でも行けてないなんてこともありえます。
女子トイレは行列 男子トイレはガラガラ
女子トイレは回転率が悪くて行列になりやすいです。
一方で男子トイレの方を見てみると全然並んでいなく、限界が近いときはそっちに行ってしまおうか迷います。
また、居酒屋などの男女兼用トイレは男女の区別がないので、お店の中の人数の割には行列が出来やすいです。
行列は洋式トイレだけだった
トイレが混んでいるのでとりあえず並んだら、和式や小便器はガラガラのパターン。(特に男性が陥りやすい罠)
行列はトイレの外から続いているのでわからないです。
トイレかと思ったら掃除用具入れ
和式トイレが空いてるパターンだと思ったらその先は掃除用具入れなんてパターンもあります。
扉が一緒だったり、似ていたりするので区別がつきにくいです。
おばちゃんは堂々と男子トイレに行く場合もある
図太い性格のおばちゃんは男子トイレに行くこともあります。
若い女性や男性からするとドン引きの行為ですが、同時にそれが出来ることに対して少しの尊敬の念も出てきたりもしますよね。
尿意や便意が襲ってこないように瞑想
雑念を捨て、余計なことを考えないようにして行列をひたすら待ちます。
自分は行列が進んだら詰めるだけの機械になったような気持ちで自分の番をひたすら待ち、誰にも迷惑をかけないから自分にも迷惑をかけないようにと祈りながらの待ちです。
何かが原因で集中力が途切れたときは冷や汗が・・・。
パーソナルスペースの内まで詰めてくる人がいる
トイレに早く行きたいという思いが強すぎるからかパーソナルスペースの中にまで入ってくる人がいます。
ちなみに、距離を詰めても人の数は変わらないので全く意味がありません。
パーソナルスペースが広い人の場合、トイレを我慢してるのもつらいし、近づかれすぎていることでもストレスが溜まるでしょう。
前の人が長すぎてイライラ
長い時間待ち、やっと自分の番が次というときに前の人が長いとめちゃくちゃイライラします。
もう少しでトイレに行けると気持ちを緩めているので、想定外の時間待たされたときは出てしまいそうになるなんてことも・・・。
次の人がドアをノックしだすことがありますが、それはこのパターンで限界が近い時です。後ろの方に並んでいると(次なんだから焦りすぎでしょ)と思ってしまいがちですが、切羽詰まっての行動だったりします。
緊急の人用ととりあえずトイレ済ませておく人用で分けて欲しい
本当に限界が近い人ととりあえず行っておこうという人が同じ列に並ぶことで効率が悪くなっています。
膀胱や腸が限界の人だけ入れるトイレのシステムとか出来ないのでしょうか。介護用の排泄予測デバイスが出てきたので、それを応用してなんとかなりそうな気も。
また、本当にやばいときは前の人に列の順番をかわってもらおうと考えることもありますが、勇気が出ないでそのまま耐えるなんてのもあるある。
自分が用を済ますと行列がなくなってる
大行列が出来ていたはずなのに自分の番が終わったら列が短くなっていたり、列自体がなくなっていたりするもの。
ピーク時に並んでしまったのは自分だけど、なんか損した気持ちになります。
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