ばあちゃん家あるある10選
ばあちゃん家のあるあるをお届けします。
おばあちゃんの家ってクセがすごいですよね。
おじいちゃんと同居してる場合よりもクセがすごくなりがちです。
では、数あるばあちゃん家あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
家のにおいが独特
ばあちゃん家は普段暮らしている家とは全然違うにおいがします。
例えば、線香や煮物、味噌汁などのにおいがするでしょう。
また、家の外からでもにおいが漂ってきてる場合も少なくありません。
お小遣いをくれる
こちらが遠慮するくらいの歳になってもお小遣いをくれるのがおばあちゃん。
断ろうとしても「子どもは遠慮せんとき」と言って渡されます。
黄金糖や黒飴をくれる
おばあちゃんがくれるのはお小遣いだけではありません。
お菓子もくれるんですが、その中に黄金糖や黒飴(黒糖飴)が含まれる可能性大。
飴以外だと煎餅もくれることが多いです。
また、飲み物はオロナミンCやヤクルトをくれがち。
オロナミンCではなく、タフマンやエスカップなどの栄養ドリンクの場合も・・・。
冷蔵庫に大量のヤクルトやR-1
冷蔵庫にヤクルトやジョア、R-1などの乳酸菌飲料などが大量にストックされています。
乳酸菌は大事ですよね。
夕食の時間が早い
普段なら18~20時くらいが夕食でもばあちゃん家だと16~18時。
初日はその早さに驚かされ、まだあんまりお腹が空いてないなんてこともあります。
でも、人間の適応力とはすごいもので3日くらいいると、その時間の夕食にも違和感を感じることがなくなってくるでしょう。
自然と規則正しい時間で過ごすようになるのがばあちゃん家です。
食事の量が多い
満足に食べられない時代を経験してることもあり、満腹まで食べさせるのがおもてなしだと考えるおばあちゃんが多いです。
そのため、食事で出される量が多く、さらに思春期の子はいくらでも食べられると思っているふしがあります。
また、味は抜群で雰囲気も良く、たくさん出されても食べ切れるのがおばあちゃん家のマジック。
ただ、その分太りやすいというデメリットもあります。
飼ってる猫が横に大きくなりがち
犬だと散歩にいかないといけないので、ペットは猫になりがちです。
そして、その猫が過保護に育てられすぎ、巨大化しがち。
「大きくなったねぇ」
前行ったときと身長は変わっていなくても「大きくなったねぇ」と言われます。
おばあちゃんの記憶の中の自分は赤ちゃんや子どものときのものだったりするので、この台詞はよく言われるでしょう。
お菓子の空き缶を再利用
おかきや煎餅の入っている缶を再利用して使いがち。
よくあるのが裁縫道具入れにしてるパターン。
2階建てだけど1階しか使ってない
年をとると階段はつらいもの。
2階建てに住んでいても1階部分しか使ってないことが多いです。
2階は物置の場合もあれば、孫や子どもたちが来たときの部屋の場合もあります。
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