美容師あるある7選
美容師のあるあるをお届けします。
美容室を利用する側でなく、髪を切る側の美容師さんにとってのあるあるです。
では、数ある中から7つに絞ってあるあるをご紹介。
ダッカールを服につけたままにしていて後で気づく
ブローするときの必須アイテム「ダッカール」。服につけっぱなしにしていて後から気づくなんてことも少なくありません。
美容師仲間でいるときはついていても指摘されずに別の業界の友達に指摘されて初めて気づくなんてことも…。
美容師の中では王道のあるあるです。
早食いになってしまう
お昼休憩でお店を閉める美容院は少なく、ご飯は空いた時間にちゃちゃっと食べてしまいます。お客さんが入っていなくてもいつ来店されるかわからないのでゆっくりなんて食べてられません。
その早食いが癖になって休みの日でも早食いしてしまいます。
人を見るときに髪の毛を見てしまう
すれ違う人を見る時や電車の中で暇をしているときなどに人を見ると髪の毛をどうしても見てしまいます。
「あの子の髪は傷んでるな」とか「あの髪はうまく切られてるけど良い美容師さんのところに通ってるな」のようにいろいろと考えてしまうことも少なくありません。
イケメンや美人でも髪の毛が傷んでると残念に感じることもあります。
休みが友達と合わなくて遊べない
美容師の仕事はだいたい週に1回(平日)休みのところが多いです。
サラリーマンのように土日祝が休みの友達とはなかなか予定が合いません。
また、お正月は別ですが、GWや盆休みもずらして休む場合が多いです。
遊べる友達はフリーターや平日が休みの業界の人、同業者の美容師などになります。
そして、遊んでいないうちに連絡しなくなって友達が減ることも…。
奈良裕也を知らない美容師はいない
ローラの専属美容師やレディガガのヘアメイクを担当など、一般的な知名度も低くはない奈良裕也さん。
特に美容業界では有名人で「伝説の美容師」と呼ばれています。美容業界で彼を知らない人はいないといっても過言ではないでしょう。
「この後どこか行くんですか?」と聞かれる
お客さんからは会話のきっかけにもなりやすいためか、1日に何度も聞かれることもあります。立ち仕事で疲れていて出かけることは少なく、会話をうまく続けられないのがもどかしいです。
このような何気ない会話もうまく続けられる美容師は人付き合いもうまかったりします。
服や靴の中が毛だらけに
靴に短い髪の毛が刺さったり、紐の部分にもついたりするのでブーツを履くことが多いです。
欲しいと思った靴も「髪の毛が入ってしまう」という理由で購入を断念することもあります。
服も髪の毛が刺さりやすい素材のものは着ていきません。
それでも刺さっている髪の毛は業務終了後にコロコロで取りますが、なかなか全部は取りきれないです。
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成人式の前は繁忙期。
ケーキ屋はクリスマス前が忙しいけど、美容師にとって忙しいのは成人の日の前。